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琴音和葉

琴音 和葉(ことね かずは、1985年[1]10月12日[1][2] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団月組の娘役[3]

ことね かずは
琴音 和葉
生年月日 (1985-10-12) 1985年10月12日(37歳)
出身地 日本 大阪府大阪市
身長 157cm
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 2004年 -
活動内容 2004年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2015年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
著名な家族 和音美桜(姉)
事務所 石井光三オフィス
公式サイト 琴音和葉 公式プロフィール
備考
宝塚歌劇団卒業生
(テンプレートを表示)

大阪府大阪市[2]帝塚山学院高等学校出身[2]。身長157cm[1]。愛称は「あず」、「あずさ」[2]

所属事務所は石井光三オフィス[1]

来歴

2002年、宝塚音楽学校入学[1]

2004年、宝塚歌劇団に90期生として入団[1]。入団時の成績は34番[4]雪組公演「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!」で初舞台[2][1][3]。その後、月組に配属[1]

2013年のショー「Fantastic Energy!」で、初のエトワールに抜擢[1][3]

2015年7月26日、「1789-バスティーユの恋人たち-」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[1][3]

退団後は石井光三オフィス所属となり、芸能活動を再開[1]

人物

姉は同じく女優で元宙組娘役の和音美桜である[5]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

  • 2004年4 - 7月、雪組『スサノオ』『タカラヅカ・グローリー!』[1][3]

月組時代

  • 2005年2 - 5月、『エリザベート
  • 2005年7 - 8月、『BourbonStreet Blues』(バウホール) - アマンダ
  • 2005年9 - 12月、『JAZZYな妖精たち』 - 新人公演:ミック(子供時代)(本役:風音まゆき)『REVUE OF DREAMS』
  • 2006年2月、『想夫恋(そうふれん)』(バウホール) - 弥生
  • 2006年5 - 8月、『(暁(あかつき)のローマ)』『レ・ビジュー・ブリアン』
  • 2006年10月、『(オクラホマ!)』(日生劇場) - エミー
  • 2007年1 - 4月、『パリの空よりも高く』『ファンシー・ダンス』
  • 2007年5 - 6月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー)
  • 2007年8 - 11月、『MAHOROBA』『マジシャンの憂鬱』 - 新人公演:シャーロット(本役:憧花ゆりの
  • 2008年1月、『(ホフマン物語)』(バウホール) - ステッラ[注釈 1][6]
  • 2008年3 - 7月、『(ME AND MY GIRL)』 - 新人公演:ソフィア・ブライトン(本役:明日海りお城咲あい[1][3]
  • 2008年9月、『グレート・ギャツビー』(日生劇場)
  • 2008年11 - 2009年2月、『(夢の浮橋)』 - 新人公演:弁の御許(本役:音姫すなお)『Apasionado!!
  • 2009年3月、『(二人の貴公子)』(バウホール) - 王妃
  • 2009年5 - 8月、『エリザベート』 - 女官、新人公演:ルドヴィカ公爵夫人(本役:美鳳あや[1]
  • 2009年10 - 12月、『ラスト プレイ』 - 新人公演:ポーリーン(本役:蘭乃はな)『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』
  • 2010年2月、『紫子』 - 葉月『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』(中日劇場
  • 2010年4 - 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - サリー、新人公演:ジャンヌ(本役:美鳳あや)[1]
  • 2010年9 - 11月、『(ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-)』 - ツィンカ、新人公演:ツィプラ(本役:美鳳あや)『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』
  • 2011年3 - 5月、『(バラの国の王子)』 - 家臣(ビーバー)/家臣女『ONE』 トリプルエトワール[1]
  • 2011年7 - 10月、『アルジェの男』 - ルーシー『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
  • 2011年11 - 12月、『アリスの恋人』(バウホール・日本青年館) - ポーン
  • 2012年2 - 4月、『エドワード8世』 - メアリー・ラフレー『Misty Station』
  • 2012年6 - 9月、『ロミオとジュリエット
  • 2012年10 - 11月、『(春の雪)』(バウホール・日本青年館) - 綾倉伯爵夫人[1]
  • 2013年1 - 3月、『(ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-)』 - バイオレット[1]
  • 2013年5月、『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』(バウホール) - 大中津姫
  • 2013年7 - 10月、『(ルパン-ARSÈNE LUPIN-)』『Fantastic Energy!』 エトワール[1][3]
  • 2013年11 - 12月、『THE MERRY WIDOW』(ドラマシティ・日本青年館) - ヴァランシエンヌ[1]
  • 2013年12月、『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』(天王洲 銀河劇場) - 大中津姫
  • 2014年3 - 6月、『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』 - コレット『TAKARAZUKA 花詩集100!!』 - 蘭の歌姫
  • 2014年7 - 8月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - コレット『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(博多座
  • 2014年9 - 12月、『PUCK(パック)』 - 豆の花『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
  • 2015年4 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』 - リュシル 退団公演[1][3]

出演イベント

  • 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』(コーラス)
  • 2008年3月、『ME AND MY GIRL』前夜祭

宝塚歌劇団退団後の主な活動

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 琴音和葉 公式プロフィール 石井光三オフィス。
  2. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2015年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、51頁。(ISBN 978-4-908135-33-0)。
  3. ^ a b c d e f g h “Memories of 琴音和葉”. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 2020年5月20日閲覧。
  4. ^ 100年史(人物) 2014, p. 116.
  5. ^ 『母娘・姉妹ジェンヌ一覧/宝塚おとめ 2015年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、71頁。(ISBN 978-4-908135-33-0)。
  6. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 286.

注釈

  1. ^ 羽咲まな・萌花ゆりあ・美鳳あやと役替わり。

参考文献

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14600-3)。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14601-0)。 

外部リンク

  • 琴音和葉 公式プロフィール
  • 琴音和葉 (@kotonekazuha) - Twitter
  • 琴音和葉 (@kotone.kazuha) - Instagram
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