地理
桐生市の中部に位置する。新宿・三吉町・小梅町とともに桐生市第四区に属する。東北部は新宿に、東南部は境野町に、西南部は渡良瀬川を境として広沢町間ノ島に、西北部は小梅町にそれぞれ接する。
渡良瀬川に架かる昭和橋によって、広沢町の国道50号・国道122号方面と結ばれる。渡良瀬川の河川敷には小梅町に跨る(小梅琴平公園)がある。渡良瀬川の堤防上に群馬県道・栃木県道402号桐生足利藤岡自転車道線が通じている。
歴史
かつての新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「琴平町」となった。
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世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[5]
交通
鉄道
町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
施設
- JAにったみどり 桐生支店
- 桐生琴平町郵便局
- 小梅琴平公園
避難所
脚注
参考文献
- 広報きりゅう 平成17年3月15日号 10頁 わが区紹介「4区」