この(存命人物の記事)には(検証可能)な(出典)が不足しています。(2019年4月) |
牧港 襄一(まきみなと じょういち、1942年2月20日 - )は、沖縄放送協会(OHK)、NHKの元アナウンサー[1]。
人物・来歴
沖縄県立那覇高等学校、東京経済大学出身。1972年5月15日、沖縄返還に伴うNHKへの事業継承により、NHK所属となった。
50歳過ぎに沖縄局に戻り、2002年に嘱託職、2007.4以降も與那嶺紗希子の退職などで沖縄県出身のアナウンサー不在に伴い、2010.3まで専属。
2004年に死去した父親は、第二次世界大戦中・戦後の新聞人として活躍。その遺志を継ぎ、沖縄戦の経験を語り継ぐ活動に取り組んでいる。またNHKの仕事を終えた後、NHK時代の経験から「モノレールはがおじい・おばあにとってはホームへの上がり降りが大変なので沖縄にも路面電車が必要だ」との考えに至り、「トラムで未来をつくる会」の活動に参加、その副会長に就任。
過去の活動
脚注
- ^ “牧港襄一│まきみなとじょういち”. アナ欄. 2019年4月13日閲覧。
関連項目
- 沖縄県出身の人物一覧
- 沖縄放送協会
- 川平朝清 琉球放送(RBC)から引き抜かれOHK会長に。
- 沖縄タイムス RBCと関係が深く、父・篤三も設立にかかわった。