経歴
7歳の頃からジャズ、シャンソンを米軍キャンプなどで歌い歩くうち、テイチクにスカウトされる。昭和36年、17歳の頃に「死ぬほど愛して」でレコードデビュー。 同年、石原裕次郎とのデュエットで知られる「銀座の恋の物語」が大ヒットとなった。
当時の芸名は牧村旬子(まきむらみつこ)。その後、牧村純子(まきむらじゅんこ)→牧村旬子(まきむらじゅんこ)と改名した。
昭和38年、ポリドールに移籍。昭和52年フリーになる。「銀座の恋の物語」は今でもカラオケのスタンダードナンバーとして歌いつがれている。
現在、「ひとつの心」「振り向いてmy life」をCD発売、配信中。カラオケ配信中。
外部リンク
- 牧村旬子WEBSITE (公式サイト)