港湾施設
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主な港湾施設は次の通り。
- 外かく施設
- 防波堤(島)
- 東外防波堤
- 南防砂堤
- 防砂堤
- けい留施設
- -7.5 m岸壁
- その他
- せたな町瀬棚港緊急発着場(ヘリポート)
航路
- フェリー航路
- ハートランドフェリー
- せたな—奥尻(夏季運航) 2019年(平成31年)3月 休止
- ハートランドフェリー
官公署
- せたな町役場
- 第一管区海上保安本部函館海上保安部瀬棚海上保安署
沿革
- 1934年(昭和 9年):瀬棚港着工。
- 1953年(昭和28年):「地方港湾」指定し、瀬棚町が港湾管理者となる。
- 1956年(昭和31年):公有水面埋立法による「乙号港湾」指定。
- 1977年(昭和52年):東日本海フェリー(現在のハートランドフェリー)による瀬棚—奥尻間にフェリー航路開設。
- 1984年(昭和59年):港則法による「適用港湾」指定。
- 1985年(昭和60年):運輸省(当時)による「マリンタウンプロジェクト」ケーススタディ港第1号指定[2]。
- 2004年(平成16年):日本国内初となる洋上風力発電「瀬棚町洋上風力発電所」(「風海鳥」(かざみどり))運転開始[3]。
- 2005年(平成17年):瀬棚町、北檜山町、大成町が合併し、せたな町となる。
- 2019年(平成31年):ハートランドフェリーによる「せたなー奥尻島航路」の運航が休止[4]
脚注
関連項目
- (日本の港湾一覧#北海道)