潟山 英清（がたやま ひできよ、1953年9月8日 - ）は、日本の技術者、実業家。元京葉瓦斯株式会社代表取締役社長。元一般社団法人日本ガス協会理事。
人物・経歴
鹿児島県出身。1976年九州大学工学部卒業、京葉ガス入社[1]。九州大学ラグビー部出身[2]。京葉ガス船橋支店長などを経て[3]、2002年京葉ガスリビング営業部長。2005年京葉ガス取締役リビング営業部長。2008年京葉ガス常務取締役[4]。2011年から京葉ガス代表取締役社長を務め[5]、コジェネレーション販売などを進め[6]、顧客数を伸ばした[7]。2017年京葉ガス相談役[8]。(市川商工会議所)副会頭[9]、市川市総合計画審議会委員[10]、日本ガス協会理事[11]、(房総ガス協議会)会長なども務めた[12]。
脚注
- ^ 「京葉ガス社長に潟山氏」 日本経済新聞2011/2/14付
- ^ 九州大学ラグビー部 OB会(玄友会) 名簿 九州大学ラグビー部 OB会(玄友会)
- ^ 船橋市「海を活かしたまちづくり」基本構想・基本計画 船橋市
- ^ 京葉ガス有価証券報告書(2015年12月期)
- ^ 「京葉ガス、社長に潟山英清（がたやま・ひできよ）氏」 日刊工業新聞2011/2/16 05:00
- ^ １０６京葉ガス 潟山英清社長／コージェネ販促重点に 激流に挑む ガスエネルギー新聞
- ^ 「顧客９０万件突破 京葉ガス」 千葉日報2016年1月7日 15:18
- ^ SankeiBiz（サンケイビズ）
- ^ いちかわ いちかわ - 市川商工会議所
- ^ 「平成23年度第1回 市川市総合計画審議会 会議録」 市川市
- ^ 「平成28年10月 - 」 日本ガス協会
- ^ 千葉市の石川さん親子が優勝 房総ガス協議会
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