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渋沢 言忠(しぶさわ ことただ、1912年 - 1987年)は、日本の実業家。古河合名会社、新立川航空機常務(1954年 - ?)を務めた[1][2][3]。
家族
実父は(津軽行雅)(1881年 - 1923年、細川行真の子で津軽承昭の娘婿[4])、実母は津軽理喜子(承昭の庶出子)である。養父は渋沢武之助、養母は渋沢(旧姓:福原)美枝(1894年 - 1976年)で、妻の渋沢昭子(1915年 - ?)は養父母の実子である。親戚に渋沢敬三(妻昭子の従兄)と渋沢雅英がいる。
系図
「(渋沢氏#系図)」を参照