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深草 正博(ふかくさ まさひろ、1950年11月29日 - )は、日本の教育学者、歴史学者。皇學館大学教育学部教授。社会科教育学、(生活科教育学)、西洋史、経済史、環境世界史等が専門。
人物
愛知県名古屋市生まれ。1974年に愛知教育大学教育学部社会科を卒業後、1977年に東京教育大学大学院文学研究科修士課程(西洋史学専攻)を修了。愛知教育大学附属高等学校文部教官教諭・愛知教育大学兼任講師を経て、1986年4月に皇學館大學に赴任。現在、皇學館大学教育学部教授。[1][2]
著書
単著
- 『社会科教育の国際化課題』(国書刊行会、1995)
- 『環境世界史学序説』(国書刊行会、2001)
- 『我が国の歴史を世界の歴史を背景にして学ぶカリキュラム構成』((ニチブン)、2002)
- 『「文化と環境」の教育論』(皇学館大学出版部,2009)
- 『グローバル世界史と環境世界史』(青山社、2016)
- 『ラジオで語った日本の社会と文化ーFM三重・(司会進行)富田哲也アナウンサー「フォーカス・オン・ジャパン」よりー』(良書出版、2019)
共著
- ((魚住忠久)、(山根栄次))『21世紀「社会科」への招待』(学術図書出版社、2000)
- (魚住忠久)『21世紀地球市民の育成』((黎明書房)、2001)
- (宮崎正勝)『世界史を動かした[モノ]事典』(日本実業出版社、2002)
講演録
脚注
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