概要
- 当中継局は、島南部の差木地地区に置かれ、差木地地区や波浮地区などへ電波を発射している。
中継局概要
デジタルテレビ放送
| リモコン キーID | 放送局名 | チャンネル 番号 | 空中線 電力 | ERP | 偏波面 | (放送対象地域) | (放送区域) 内世帯数 | 運用開始日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | NHK 東京総合[1] | 35 | 50mW | 100mW | 水平偏波 | (関東広域圏) （茨城県、栃木県及び群馬県を含まない）[2] | 約406世帯 | 2010年 12月20日 |
| 2 | NHK 東京教育[3] | 31 | 全国 | |||||
| 4 | NTV 日本テレビ放送網[4] | 41 | 関東広域圏 | |||||
| 5 | EX テレビ朝日[5] | 40 | ||||||
| 6 | TBS TBSテレビ[6] | 45 | ||||||
| 7 | TX テレビ東京[7] | 44 | ||||||
| 8 | CX フジテレビジョン[8] | 38 | ||||||
| 9 | MX 東京メトロポリタンテレビジョン[9] | 43 | 東京都 |
- 所在地: 大島町差木地字クダッチ（波浮港）
- 放送エリア: 大島町の一部（差木地地区、波浮地区）
- 2010年11月19日に予備免許交付[10]、12月17日に本免許が交付され、12月20日に本放送を開始した[11]。
アナログテレビ放送
| チャンネル 番号 | 放送局名 | 空中線 電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 | 運用開始日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 47 | MX 東京メトロポリタンテレビジョン | 映像100mW/ 音声25mW | 映像500mW/ 音声125mW | 東京都 | - | - |
| 49 | NHK 東京総合 | 関東広域圏 | 1976年 3月5日[12][13] | |||
| 51 | NHK 東京教育 | 全国 | ||||
| 53 | NTV 日本テレビ放送網 | 関東広域圏 | ||||
| 55 | TBS TBSテレビ | |||||
| 57 | CX フジテレビジョン | |||||
| 59 | EX テレビ朝日 | |||||
| 61 | TX テレビ東京 |
- 2011年7月24日をもってすべて廃止された。
脚注・出典
- ^ NHK放送センター総合テレビ波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ 基幹放送普及計画（昭和63年10月1日 郵政省告示第660号）
- ^ NHK放送センター教育テレビ波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ 日本テレビ放送網波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ テレビ朝日波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ TBSテレビ波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ テレビ東京波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ フジテレビジョン波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ 東京メトロポリタンテレビジョン波浮テレビ中継局・無線局免許状 - 総務省
- ^ 管内60局の地上デジタルテレビジョン放送局（中継局）を予備免許≪鹿沼板荷、益子上大羽、那須成沢、三波川、上総大原、岬、波浮、大矢部、中井中継局≫（総務省関東総合通信局）
- ^ デジタル中継局開局情報（総務省関東総合通信局）
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'76』日本放送出版協会、1976年、334頁。
- ^ 日本民間放送連盟（編）『日本放送年鑑'76』巴出版社、1976年、25頁。