この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2018年2月) |
河野 重陽(かわの ちょうよう)は日本の書家、現代(破体)書道家。女性。東京都八王子市生まれ。東洋書道芸術学会副会長。全部門師範。評議員。(松本書道会主幹)。幼少のころから書に囲まれて育つ。(破体)書に関心を持ち、国内にとどまらず、世界各地の破体展に出品する。
学歴
二松学舎大学文学部中国文学科書道専攻卒業。
来歴
大学在学中は、祖父・石橋犀水に学ぶ。卒業後は一貫して父・松本筑峯に師事する。 母親は、石橋犀水の長女である女流破体書家・松本子游。
破体書の教育・普及活動を国内外を問わず積極的に展開する。東京都美術館で開催される東洋書芸展大賞を受賞した。中国、韓国、イギリス、ポーランド(トルン)、スロバキア(ブラチスラバ)などの海外展にも出品している。
外部リンク
- 松本書道会
- 河野重陽公式フェイスブック
- 東洋書道芸術学会