比叡山人工スキー場(ひえいざんじんこうスキーじょう)は、京都府京都市左京区修学院にかつてあったスキー場である。 冬期は天然雪と人工雪(砕氷型およびスノーガン)の組み合わせでスキー場を営業し、夏期はグラススキーおよび、(アストロスキー)(以前は(プラスノースキー))の営業をおこなっていた。
しかし、暖冬やスキー客の減少に伴い、2000年(平成12年)シーズンにて夏期営業を中止、さらに2001年(平成13年)シーズンの冬期営業を最後に閉鎖となった[1]。
沿革
コース
- 冬期:1本
- 夏期:ゲレンデボトムから左半面をアストロスキー用・右半面をグラススキー用として営業
リフト
- ペアリフト 170m
施設
- 食堂
- レストハウス
- レンタルスキー
- チケット売り場