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樫村まどか

樫村 まどか(かしむら まどか、女性、2002年11月6日 - )は、日本バレーボール選手。V.LEAGUE DIVISION1の東レアローズに所属している[1][2][3]

樫村 まどか
Madoka Kashimura
東レアローズ  No.15
基本情報
国籍 日本
生年月日 (2002-11-06) 2002年11月6日(20歳)
出身地 茨城県日立市
ラテン文字 Madoka Kashimura
身長 183cm[1]
体重 71kg[1]
血液型 O[2]
選手情報
所属 東レアローズ
愛称 マドカ[1]
ポジション ミドルブロッカー
指高 240cm[1]
利き手[2]
スパイク 300cm[1]
(テンプレートを表示)

来歴

茨城県日立市出身。4人兄弟の末っ子(姉と兄2人)。幼少期は音楽に励んでいたが[4]、中学1年生のとき、父や兄の影響を受け自身もバレーボールを始めた[2]。2017年の全国の都道府県対抗戦「JOCジュニアオリンピックカップ」(JOCカップ)でオリンピック有望選手賞を受賞するなど[5]中学時代から頭角を現し、強豪校からの誘いもある中、「自分たちで水戸女子高バレー部の歴史を作ろう」という監督の言葉で同校へ進学[6]

入学早々、2018年5月にタイで行われた(アジアユース選手権大会)にU-17日本代表に選出され、全5試合出場し7連覇に貢献。ベストミドルブロッカーに選ばれる活躍を見せ[7]、「水戸女子高にスーパー1年生」と新聞に取り上げられる[6]。翌2019年は4月にイタリアで行われたコルナッキアワールドカップ2019でも決勝にスタメン出場し、イタリアを下してチームを初出場ながら初優勝に導いたほか[8][9]、 9月にエジプトで行われた第16回女子U18(ユース)世界選手権大会でも全8試合にスタメン出場するなど[10]、ユース代表で頭角を現した。

2021年1月、上述の3つの国際大会でチームメイトだった西川吉野と共に東レアローズへの入団(内定)が発表され[11][12]、2021/22シーズンの開幕戦の翌日、2021年10月16日のヴィクトリーナ姫路戦でリーグ戦デビュー。初得点をサービスエースで奪うなど(10月24日NECレッドロケッツ戦)[13]、主にリリーフサーバとしてチームのファイナル3進出に貢献した。

人物・エピソード

所属チーム履歴

球歴

ユース日本代表(2018年-)

  • 2018年 (アジアユース選手権大会):優勝[7]
  • 2019年 コルナッキアワールドカップ2019:優勝[8]
  • 2019年 第16回女子U18(ユース)世界選手権大会:5位[10]

受賞歴

個人成績

V.LEAGUEの個人成績は下記の通り[17]

大会 チーム 出場 アタック バックアタック アタック
決定本数
ブロック サーブ サーブレシーブ 総得点























































V1 2021-22 東レ 27 26 2 1 0 50.0 0 0 0 - 0.04 0 - 40 4 0 5 15 16.2 3 1 1 50.0 1 0 4 5
V1 2022-23 18 9 15 8 0 53.3 0 0 0 - 0.89 4 0.44 16 0 0 3 6 4.7 1 1 0 100.0 8 4 0 12
通算:2シーズン 45 35 17 9 0 52.9 0 0 0 - 0.26 4 0.11 56 4 0 8 21 12.9 4 2 1 62.5 9 4 4 17

外部リンク

その他

  • 産経ニュース|水戸女子高にスーパー1年生 アジアユースで優勝に貢献、最優秀選手にも 初の全国目指す(2018年06月05日)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 東レアローズでのプロフィールサイトにはいずれも掲載されていない

出典

  1. ^ a b c d e f g “樫村まどか|選手詳細|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ オフィシャルサイト. 2021年10月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 日本文化出版『V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2021-22』2021年より引用
  3. ^ “樫村まどか|所属チームプロフィール”. 東レアローズ. 2021年10月22日閲覧。
  4. ^ “高校バレー界注目の“妹”たち 成長の秘訣は最も身近にある大きな目標!?”. 月刊バレーボール (20180625). 2022年6月16日閲覧。
  5. ^ “高校バレー界注目の“妹”たち 成長の秘訣は最も身近にある大きな目標!?”. 月刊バレーボール (20180625). 2022年6月16日閲覧。
  6. ^ a b “水戸女子高にスーパー1年生 アジアユースで優勝に貢献、最優秀選手にも 初の全国目指す”. 産経ニュース (20180605). 2022年6月16日閲覧。
  7. ^ a b c d “https://www.jva.or.jp/international2018/asiayouthgirls/”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2022年6月16日閲覧。
  8. ^ a b c “コルナッキアワールドカップ2019”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2022年6月16日閲覧。
  9. ^ “U18女子、コルナッキアワールドカップ2019に初出場で初優勝。MVPに主将の和田由紀子(京都橘高)”. バレーボールマガジン (2019年4月23日). 2022年6月16日閲覧。
  10. ^ a b c “第16回女子U18(ユース)世界選手権大会”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2022年6月16日閲覧。
  11. ^ “内定選手について”. 東レアローズ (2021年1月15日). 2021年7月5日閲覧。
  12. ^ a b “東レが西川(金蘭会高)と樫村(水戸女高)の内定を発表”. 月バレ.com (2021年1月18日). 2021年7月5日閲覧。
  13. ^ “東レアローズ対NECレッドロケッツB帳票”. Vリーグ機構 (2021年10月24日). 2022年6月16日閲覧。
  14. ^ (accessdate=2022-06-16)
  15. ^ “日立Astemoリヴァーレ対東レアローズB帳票”. Vリーグ機構 (2022年1月22日). 2022年6月16日閲覧。
  16. ^ “日立Astemoリヴァーレ対東レアローズB帳票”. Vリーグ機構 (2022年1月23日). 2022年6月16日閲覧。
  17. ^ “樫村まどか|選手別成績|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2023年4月27日閲覧。


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