この(存命人物の記事)には(検証可能)な(出典)が不足しています。（2011年6月） |
森 杏奈（もり あんな、1994年〈平成6年〉3月21日 - ）は、日本の元タレント。ガジェット通信ライター。千葉県出身。元(フレオ)所属。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバー。
| プロフィール | |
|---|---|
| 別名義 | 森 あんな（旧芸名） |
| 愛称 | なんちゃん |
| 生年月日 | 1994年3月21日 |
| 現年齢 | 29歳 |
| 出身地 | 日本・千葉県 |
| 血液型 | O型 |
| 公称サイズ（[1]時点） | |
| 身長 / 体重 | 165 cm / ― kg |
| 活動 | |
| デビュー | 2009年 |
| (ジャンル) | アイドル |
| 備考 | 元AKB48チーム4メンバー （元9期研究生） |
| 他の活動 | ライター、アイドルグループ(mi-na)のプロデューサー[2] |
| モデル: (テンプレート) - (カテゴリ) | |
現在YouTubeに自身のチャンネルを開設し、プロ野球スピリッツAなどのゲーム配信を中心に活動している。
略歴
2009年
- 9月20日、『(AKB48 第六回研究生（9期生）オーディション)』に合格。
2010年
- 7月10日、研究生ユニット「ミニスカート」への参加が発表。
- 7月18日、ミニスカートとしてのデビュー曲「ミニスカートの妖精」披露。
- 12月8日、『AKB48劇場5周年特別記念公演』において、同期の大場美奈、島崎遥香、島田晴香、竹内美宥、永尾まりや、中村麻里子、山内鈴蘭とともに、正規メンバーへの昇格が発表された。ただし既存チームに空き枠がなかったため、その後は正規メンバー56人に含まれながら所属は一時的にチーム研究生のままであった。
2011年
- 6月6日、(TOKYO DOME CITY HALL)で開催された『「見逃した君たちへ」〜AKB48グループ全公演〜』・ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演において、チーム研究生に留め置かれていた他の正規メンバーとともにチーム4を結成することが発表された[3]。
- 9月2日、持病の(腰椎椎間板症)により劇場公演への出演が難しいことなどを理由に、AKB48としての活動を辞退することが発表された[4]。チーム4からは初の辞退者となった[注 1]。
2013年
- 5月1日、Shibuya O-EASTで開催された『Live iDolspot vol.1』において、元AKB48のメンバー3人（石黒貴己、植木あさ香、絹本桃子）と共に 「S♡A」として出演[5]。
- 8月16日、Ustreamの生放送で、芸能活動を再開することを発表した[6]。
2014年
- 3月19日、通っていた短期大学の保育科を卒業したことを公表[7][8]。
- 3月24日、『JPSガールズボイス ベルサス 2014春フェス』に出演し、5月公開予定の映画『スケバンロックンロールダイアリーズ』の主題歌「僕と君。」を披露した[9]。
- 4月28日よりローリーズファームのWebストアのモデルを務める[10][11]。
2015年
- 7月12日、ファースト写真集「ANNA」発売。
2016年
2017年
- 2月1日より東京産業新聞社が運営するニュースサイト『ガジェット通信』の編集部員となる[12]。ライターのほか、おもに動画担当としてレポートを担当する[13]。
- 8月6日にプロデュースするアイドルグループmi-naが、メンバー全員が卒業したことにより活動を終了した[14]。
2018年
- 4月30日に市川市文化会館にて行われた『森杏奈〜7年越しの卒業公演〜』をもって芸能活動を終了した[15]。
- 5月より知人が所有するパーソナルトレーニングジムにおいてアイドルの体型改善を手伝うプロジェクトを開始した[16]。
2020年
- 3月21日、自身が制作するアパレルブランド「a.m.」を開設[17]。
人物
- 特技でもあり趣味でもあるバスケットボールを8年間続けている[18]。
- その他の趣味は、お笑い鑑賞[18]、意味の分からない絵を自由に描くこと[18]。
- 特技は祖父などの携帯電話の設定を変えることと、何時間でも寝ていられること[18]。
- 長所は「時間がゆっくり流れる」、短所は「ネガティブ 周りを気にする…」とのこと[19]。
- 好きな食べ物は野菜、嫌いな食べ物は白米[19]。
- タカラトミーのアーケードゲーム『(プリティーリズム・ミニスカート)』とのコラボレーションのため結成された「ミニスカート」（当時のAKB48研究生から竹内、森、島田が選抜）のメンバー。
- 弟がいる[20]。
- アイドルグループをプロデュースする際に会社を立ち上げようとしたが起業は断念[21]。ガジェット通信から声をかけてもらった事をきっかけにライター業に転身、2017年1月31日付けのブログで初出勤を報告[22]。古巣グループの拠点である秋葉原も取材に出掛けている[注 2]が、気付かれて声をかけられることは少ない（秋葉原はビジネスでしか来ないから、と談）。
- 保育士資格を所持。
AKB48在籍時の参加曲
シングルCD選抜曲
- 「ポニーテールとシュシュ」に収録
- 僕のYELL - 「シアターガールズ」名義
- 「チャンスの順番」に収録
- フルーツ・スノウ - 「チーム研究生」名義
- 「桜の木になろう」に収録
- 黄金センター - 「チーム研究生」名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- 人の力 - 「アンダーガールズ」名義
- アンチ - 「チーム研究生」名義
アルバムCD選抜曲
- 『ここにいたこと』に収録
- High school days - 「チーム研究生」名義
- ここにいたこと - 「AKB48+SKE48+SDN48+NMB48」名義
その他の参加曲
- ミニスカートの妖精
- AKB48研究生ユニット「ミニスカート」が2010年7月に初披露したデビュー曲
- 『(AKB48 Team A 6th stage「目撃者」〜studio recordings コレクション〜)』（再発版、2013年1月1日発売）に収録
- シングルCD「初恋は実らない」 （おじゃる丸シスターズ名義、2011年5月11日発売）に収録
劇場公演ユニット曲
この節に(雑多な内容が羅列されています)。 |
(研究生「アイドルの夜明け」)公演
- 片思いの対角線
(研究生「恋愛禁止条例」)公演
- 真夏のクリスマスローズ
(研究生「シアターの女神」)公演
- 嵐の夜には
- ロマンスかくれんぼ（前座ガール）
- 嵐の夜には（小森美果のアンダー）
- 檸檬の年頃（前座ガールズ）
- ミニスカートの妖精（前座ガールズ）
作品
楽曲
- 僕と君。 - 映画「スケバンロックンロールダイアリーズ」 主題歌（未音源化）[9]
- 流星ライフ（2015年11月1日、 iTunes Storeにて配信）[23]
参加楽曲
- サンフラワー (feat. 森あんな & 0TU1) - #vs_WORLD 「w/z. (Produced by Yuto.com)」（2015年8月12日）
映像作品
- 森杏奈のもりもりミッションください!! Vol.1（2014年2月23日） - EAN 4589921790017。
- 森杏奈のもりもりミッションください!! Vol.2（2014年5月10日） - EAN 4589921790024。
- 森杏奈のもりもりミッションください!! Vol.3（2014年8月30日）
- 森杏奈のもりもりミッションください!! vol.4
- 森杏奈のもりもりミッションください!! vol.5
写真集
- 森あんなファースト写真集「ANNA」（2015年7月12日） - (ISBN 9784907301200)。
出演
テレビドラマ
バラエティ番組
- 森杏奈のもりもりミッションください!（2013年10月 - 、アイドル専門チャンネルPigoo）
- 発掘!ミラクルフォト（2016年1月4日 - 2月、TOKYO MX）- MC
ネット配信
- もりあんなんでもやったるで（2014年3月25日 - 、SHOWROOM）
ゲーム
- プリティーリズム・ミニスカート（2010年10月 - 2011年12月） - 「ミニスカート」の一人としてCG化され、シーズン2からシーズン6まで[要出典]プレイヤーキャラクターとして選択可能であった[24][25][26]。
イベント
- 強がりセンセーション 新メンバー公開オーディション[27]（2015年4月12日） - MC
- UNIDOL2015 Summer関東予選 （2015年6月15日 - 16日） - MC[28]
- 森杏奈 〜7年越しの卒業公演〜（2018年4月30日、市川市文化会館）
MV
- うりゃおい！JAPAN「Wander Wonder World」（2017年4月7日）
- Northern19「BELIEVER」（2017年4月19日）
キャンペーン
脚注
注釈
- ^ なお、この当時のチーム4は2012年10月25日のチーム4 1st Stage「僕の太陽」千秋楽をもって消滅、森以降辞退者はいないためチーム唯一の辞退者となった
- ^ ガジェット通信編集部も秋葉原にある。
出典
- ^ Freo プロフィール
- ^ a b “【お知らせ】森あんなプロデュースアイドル、mi-naが本格的に始動します！”. mi-na公式サイト (2016年11月10日). 2017年1月4日閲覧。
- ^ 「チーム4発足」 - AKB48オフィシャルブログ（2011年6月7日）
- ^ 【お知らせ】 - AKB48オフィシャルブログ（2011年9月2日）
- ^ “”. アイドルスポット (2013年4月16日). 2013年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月16日閲覧。
- ^ 元AKBの森杏奈が芸能活動再開発表 ブログも開設[]
- ^ 2014年3月12日のツイート
- ^ 2014年3月19日のツイート
- ^ a b 森杏奈がオリジナル曲『僕と君。』を初披露！「盛り上がってくださって本当によかったです」 アイドル誕生!TV（2014年3月30日閲覧）
- ^ _moriannaのツイート（459613689352441856）2014年4月25日の発言
- ^ _moriannaのツイート（460600473699889153）2014年4月28日の発言
- ^ “ガジェット女子「森あんな」 ～ ガジェット通信新人ライター ～”. ガジェット通信 (2017年2月9日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ “みているだけで癒される「となりのトトロ ねじ巻き」を巻いてみました”. ガジェット通信 (2017年4月17日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ “mi-na” (2017年8月6日). 2018年3月10日閲覧。
- ^ “森杏奈 7年越しの卒業公演” (2018年3月2日). 2018年3月3日閲覧。
- ^ “元AKB48森杏奈、アイドルボディメイクプロジェクト始動”. ドワンゴジェイピー. (2018年5月18日) 2018年5月27日閲覧。
- ^ 2020年3月21日のツイート、2020年3月21日閲覧。
- ^ a b c d AKB48 研究生 森 杏奈 さん TBS『有吉AKB共和国』番組・出演者紹介
- ^ a b 『FLASH』増刊「まるっとAKB48スペシャル」 2011年5月1日号（光文社）[]
- ^ AKB48ユニットのミニスカートが登場 nikkansports.com 2010年12月5日付記事
- ^ “▷▷236”. 森あんな 公式ブログ (2017年5月1日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ “▷▷187”. 森あんな 公式ブログ (2017年1月31日). 2017年4月17日閲覧。
- ^ 森あんなの2015年10月16日の発言
- ^ “秋元康氏プロデュースAKB48研究生発アイドルユニットがゲームに登場!『プリティーリズム・ミニスカート』”. 共同通信PRワイヤー (2010年7月15日). 2016年2月10日閲覧。
- ^ “タカラトミー、AC「プリティーリズム・ミニスカート」。アイドルユニット「ミニスカート」が、この秋ゲームに登場!!”. GAME Watch (2010年7月25日). 2016年2月10日閲覧。
- ^ “「プリティーリズム・ミニスカート」，新バージョンが10月中旬に稼動”. 4Gamer.net (2010年10月4日). 2016年2月10日閲覧。
- ^ （4/8更新）【単独イベント】4/12夕方・強がりセンセーション 新メンバー公開オーディション 2015年4月8日、強がりセンセーション Staff Blog
- ^ UNIDOLオフィシャルFacebook 2015年6月10日