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森山 茂徳(もりやま しげのり、1949年 - )は、日本の政治学者。首都大学東京都市教養学部法学系名誉教授。専門は東アジア比較政治。法学博士(東京大学・1985年)。
略歴
- 1973年:東京大学法学部政治コース卒業
- 1976年:東京大学大学院法学政治学研究科政治学専門課程博士課程満期退学、東京大学東洋文化研究所助手
- 1982年:新潟大学教養部(講師)
- 1984年:同助教授
- 1992年:獨協大学法学部教授
- 2000年:東京都立大学法学部教授
- 2005年:首都大学東京都市教養学部法学系教授
この他学外では、第1期日韓歴史共同研究委員会(2002年-2005年)委員を務めた。
著書
単著
論文
※後に単著に収録されたものは除く
雑誌論文
- 「米軍政下南朝鮮の政軍関係」(『年報政治学』、1989年)
- 「日本の朝鮮統治政策(1910~1945年)の政治史的研究」(『法政理論』23(3・4)、1991年)
- 「戦後日韓関係形成の一側面--日韓会談における韓国の交渉態度」(『独協法学』通号41、1995年)
- 「日清戦争時の日本軍部の対韓政策」(『独協法学』通号43、1996年)
- 「日本の韓国植民地化と韓国都市の変化--保護政治期を対象として」(『法学会雑誌』50(1)、2009年)
単行本所収論文
脚注
外部リンク
- 森山 茂徳|法学系|教員紹介