森中高史

森中 高史（もりなか たかふみ、1979年8月10日 - ）は、日本の政治家。滋賀県守山市長（1期）。元総務省官僚。

来歴

東京都出身。東京大学法学部卒業。2002年総務省入省。秋田県庁へ出向する。2003年総務省消防庁防災課勤務。2005年総務省自治財政局地方債課係長。2007年公営企業金融公庫（現：地方公共団体金融機構）へ出向する。2008年守山市役所へ出向する。2010年内閣官房（首相官邸）へ出向する。官邸危機管理センターで東日本大震災の初動対応にあたる。2013年岡山県財政課長。2015年総務省自治税務局固定資産税課課長補佐。2016年総務省大臣官房個人番号企画室課長補佐。2018年滋賀県総務部管理監行政経営企画担当、商工観光労働部長、総務部長。2022年総務省地域力創造グループ地域情報化企画室勤務。総務省消防庁地域防災室長。

2022年9月に総務省を退官し^[1]、2023年年1月の守山市長選挙に立候補し、無投票で初当選した^[2]。

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ 【人事速報】総務省　森中高史氏|(株)時評社
2. ^ 守山市長選挙 新人の森中高史氏が無投票で初当選|滋賀県のニュース

外部リンク

• 森中たかふみ公式WEBサイト