柏崎インターチェンジ

柏崎インターチェンジ（かしわざきインターチェンジ）は、新潟県柏崎市大字両田尻にある北陸自動車道のインターチェンジである。

柏崎インターチェンジ
柏崎インターチェンジ（料金所）
所属路線	E8 北陸自動車道
IC番号	35
料金所番号	01-502
本線標識の表記	柏崎
起点からの距離	397.1 km（米原JCT起点）
◄米山SA (9.9 km) (8.7 km) 刈羽PA►
接続する一般道	国道252号
供用開始日	1981年（昭和56年）10月29日^[1]^[2]
通行台数	4,286台/日（2020年度）^[3]
所在地	〒945-1344 新潟県柏崎市大字両田尻132 北緯37度21分37.8秒 東経138度35分34.5秒 / 北緯37.360500度 東経138.592917度 / 37.360500; 138.592917座標: 北緯37度21分37.8秒 東経138度35分34.5秒 / 北緯37.360500度 東経138.592917度 / 37.360500; 138.592917
備考	国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
(テンプレートを表示)

歴史

• 1981年（昭和56年）10月29日 - 西山IC - 柏崎IC間の開通に伴い供用開始^[1][2]。
• 1982年（昭和57年）11月17日 - 柏崎IC - 米山ICが開通^[1][4][5]。

道路

• E8 北陸自動車道（35番）
• 接続する道路：国道252号

料金所

• ブース数：4

入口

• ブース数：2
  • ETC専用：1
  • 一般：1

出口

• ブース数：2
  • ETC専用：1
  • 一般：1

周辺

• 東日本旅客鉄道（JR東日本）信越本線 茨目駅

柏崎バスストップ

 

柏崎バスストップ（2022年4月）

 

停留所近くに設けられた無料パークアンドライド駐車場（2022年4月）

IC内、料金所外ランプにある高速バス停留所。BSから発着する路線は新潟県内線高速バス1路線のみで、引き続き北陸道を走行する。

停車路線

県内線

• 【ときライナー】Ｊ 上越線（一部の便は高田発着） 一部便のみ停車

  上方BS - 柏崎BS - 曽地BS

柏崎インターバス停留所

なお、IC西側には柏崎インターバス停があり、県外線高速バス1路線と県内線高速バスの柏崎線、さらに同市高柳町方面の路線バスが発着している。

県外線

• 東京 - 上越線（池袋行は乗車のみ、直江津行は降車のみの扱い）

  柿崎BS - 柏崎駅前 - 柏崎インター - 曽地BS

県内線

• 【ときライナー】Ｋ 柏崎線

  柏崎地域振興局前 - 柏崎インター - 曽地BS

路線バス

 

国道252号沿いの「柏崎インター」バス停（2022年4月）

• 越後交通
  • 宮平北・岡野町 方面
  • 柏崎駅前 方面

•  

  ときライナー路線図

•  

  新潟県・県外高速バス路線図（旧ツアーバス系は除く）

•  

  柏崎エリア南部の一般路線バス路線図（「柏崎インター」からは緑・黄色の路線が出ている）

隣

E8 北陸自動車道

(34)米山IC/SA（下り線） - 米山SA（上り線） - (35)柏崎IC - 刈羽PA - (36)西山IC

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ ^{a b c} 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、69頁。 
2. ^ ^{a b} 五十年史 2016, p. 資料27.
3. ^ “柏崎市統計年鑑 令和3（2021）年版” (PDF). 柏崎市総合企画部企画政策課情報統計係. p. 73 (2022年3月). 2022年8月26日閲覧。
4. ^ 「柏崎 - 米山間が開通 北陸自動車道」『北国新聞』朝刊、1982年11月18日、18面。
5. ^ 五十年史 2016, p. 資料28.

参考文献

• 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月。 

関連項目

• 日本のインターチェンジ一覧 か行