松岡 賛(まつおか すすむ、1940年(昭和15年)11月13日[1] - )は、日本の政治家。元福岡県嘉麻市長(2期)、元山田市(現・嘉麻市)長(2期)。
来歴
福岡県出身[1]。福岡学芸大学(現・福岡教育大学)卒[1]。福岡県筑豊教育事務所長を経て[1]、2001年、山田市長武信弘隆の死去による市長選挙に立候補して当選する[1][2]。2005年に再選した[2]。
2006年に山田市は合併で嘉麻市となり、合併後の市長選挙に立候補し、当選した[3]。2010年の市長選挙でも再選した[4]。嘉麻市長は2期務め、2014年に退任した。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。