東高洲橋(ひがしたかすばし)は、兵庫県尼崎市臨海部の東堀運河に架かる跳開式可動橋(片側)。兵庫県道57号尼崎港線上で尼崎市の東高洲町と大高洲町とを結ぶ。
概要
1956年(昭和31年)に初代が完成し、1966年(昭和41年)に現在の2代目に架け替えられた。橋の長さは46.8mで幅9.5m、橋桁の内長さ16mの部分が南側へ跳ね上がる[1]。1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災で損傷を受け、修理された。
ギャラリー
可動橋 全景
操作室と塔可動部
橋桁・可動部との継目 奥は中島新橋。
操作時刻表 ただし必ずしも表示時刻に跳開するとは限らない。
脚注
関連項目
外部リンク
- 形が心に残る(モニュメント・橋) 尼崎市 ※頁下に東高洲橋の説明あり