東北科学技術短期大学(とうほくかがくぎじゅつたんきだいがく、英語: College of Science and Technology, Tohoku[1])は、宮城県仙台市青葉区国見6-45-16に本部を置いていた日本の私立大学である。1993年に設置され、2000年に廃止された。大学の略称は科技短。学生募集は1998年度まで。1999年度より東北文化学園大学の設置により短期大学は学生募集を停止し、2000年10月26日正式廃止[2]。
概要
大学全体
学風および特色
- 東北科学技術短期大学は東北初かつ開学が最も新しい理工系短大だったが、東北文化学園大学への改組により7年で廃止された。
沿革
基礎データ
所在地
- 宮城県仙台市青葉区国見6-45-16
教育および研究
組織
学科
専攻科
- なし
別科
- なし
大学関係者と組織
大学関係者一覧
大学関係者
- 大内秀明:開学から閉学まで歴任。
施設
キャンパス
寮
- 東北科学技術短期大学には男子・女子それぞれに学生寮があり、収容定員は各30人となっていた。
対外関係
他大学との協定
- 放送大学:単位互換制度があった。
卒業後の進路について
就職について
- 情報工学科ではコンピューター関連会社、建築設備環境学科では建設関連会社の技術職が多いものとなっていた。
参考文献
脚注
関連項目
関連サイト
- 沿革|学校法人東北文化学園大学