木山 耕三(きやま こうぞう、1954年(昭和29年)1月7日[1] - )は、日本の政治家。広島県庄原市長(3期)。元広島県議会議員(3期)。
来歴
1995年(平成7年)4月、広島県議会議員選挙に自由民主党公認で比婆郡選挙区から出馬し、初当選。1999年(平成11年)に2期目の当選。2003年(平成15年)に3期目の当選[2]。
2005年(平成17年)3月31日、庄原市(旧制)、比婆郡西城町、東城町、口和町、高野町、比和町、甲奴郡総領町の1市6町が新設合併し、新制の庄原市が誕生した。それに伴い、比婆郡選挙区は庄原市選挙区に統合された。選挙区統合後初めて行われた2007年(平成19年)4月の県議選には無所属で庄原市選挙区から出馬するも、落選[3]。
同年4月、株式会社帝釈峡遊覧船の代表取締役に就任。2012年(平成24年)10月、同社の代表取締役を退任[2]。
2013年(平成25年)4月の庄原市長選挙に無所属で出馬。現職の庄原市長(当時)である滝口季彦の支援を受けて選挙に臨み、新人2人の候補者との争いを制し、初当選。次点の候補者とは26票差であった[4]。同年4月17日、庄原市長に就任。
2017年(平成29年)4月、2期目を目指して庄原市長選挙に無所属(自由民主党推薦)で出馬し、再選[5]。
2021年(令和3年)4月、庄原市長選挙に無所属(自由民主党推薦)で出馬し、3選[6]。
2022年(令和4年)4月9日、のどの痛みや鼻水の症状が出たため同11日に抗原検査し、新型コロナウイルス陽性が判明した。また、同10日に矢吹有司副市長のコロナ陽性も確認された[7]。
脚注
外部リンク
- 市長の部屋庄原市ホームページ