概要
災害
1951年(昭和26年)10月14日には、ルース台風により朝見川が氾濫し、多数の家屋が浸水した。また、1954年(昭和29年)9月13日には、台風12号により朝見川が氾濫し、浜脇の一部が浸水している[2]。
支流
支流の乙原川、鮎返川は大正時代から別府市の上水道の水源として利用され、それぞれ乙原ダム、鮎返ダムが設けられている。現在は大半を大分川からの取水に頼っているものの、これらのダムはその代替水源として位置づけられている[3]。また、乙原ダムは、1917年(大正6年)に竣工した、大分県内で最も古い貯水池である[4]。
- 河内川
- 乙原川
- 鮎返川
脚注
関連項目
- 朝見浄水場
- 乙原の滝 - 支流の乙原川にある滝
- 大分県の二級水系一覧
外部リンク
- 大分県別府土木事務所