『終戦60年企画 ドキュメンタリードラマ「望郷」』(しゅうせんろくじゅうねんきかく ドキュメンタリードラマ「ぼうきょう」)は、NHK総合テレビで、2005年5月7日の21:00 - 22:30に『NHKスペシャル』で放送された、ドキュメンタリードラマ[1][2][3]。第二次世界大戦後、ソ連のシベリア抑留中の捕虜収容所で出会い、友情を交わした日本人の元軍医・渡辺俊男とルーマニア人・アナトリエ・アールヒップが、56年ぶりに再会を果たすまでを、実話を基に描く[1][2]。
出演
スタッフ
- 語り:仲代達矢
- 脚本・演出:岡崎栄
- ルーマニア・コーディネーター:オリビア・ベルヤアヌ
- ロシア・コーディネーター:ボリス・ドミトリエフ
- ドイツ語通訳:スリンネ・シュテファン、ハンス・ギュンター・クラスト
- 音響効果:久保光男
- 撮影:山口武久
- 技術:高樹太
- 照明:貫井聡一
- 音声:高木陽
- 映像技術:古越善之
- 編集:城島純一
- 美術:深井保夫
- 美術進行:初見光次
- プロデューサー:小松昌代
- 制作統括:大津山潮、岩谷可奈子
- 共同制作:NHKエンタープライズ
- 制作・著作:NHK
脚注
外部リンク
- NHKスペシャル『終戦60年企画 ドキュメンタリードラマ「望郷」』 - NHK
- 望郷 - テレビドラマデータベース