地理
岡崎市西部に位置し、西は安城市上条町、南は島坂町、北は大和町・(新堀町)に接する。
小字
- 大畑西(おおばたにし)
- 落合(おちあい)
- 角田(かくだ)
- 上川田(かみかわだ)
- 川田(かわだ)
- 河原(かわはら)
- 観音(かんのん)
- 北浦(きたうら)
- 木舟(きふね)
- 下川田(しもかわだ)
- 神郷(じんごう)
- 高畑(たかばた)
- 竹橋(たけばし)
- 坪田(つぼた)
- 天神(てんじん)
- 中屋敷(なかやしき)
- 狭間(はさま)
- 花ノ木(はなのき)
- 棒田(ぼうだ)
- 堀上(ほりあげ)
- 薬師(やくし)
- 用土(ようど)
世帯数と人口
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立矢作南小学校 | 岡崎市立矢作中学校 | (三河学区) |
歴史
碧海郡館出村・池端村・小望村を前身とする。
沿革
館出町
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字館出となる[8]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字館出となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市館出町となる[1]。
池端町
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字池端となる[8]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字池端となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市池端町となる[1]。
小望町
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字小望となる[8]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字小望となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市小望町となる[1]。
昭和町
施設
- 岡崎中日ハウジングセンター
- 東レモノフィラメント岡崎工場
- 宝乗寺
交通
鉄道
道路
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b c d e f g h 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2021年11月1日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ a b “愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2021年8月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。