星野 真生(ほしの まお、2003年12月1日 - )は、愛知県幡豆郡吉良町(現:西尾市)出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。
経歴
プロ入り前
吉良町立荻原小学校(現:西尾市立荻原小学校)1年生の時に軟式野球を始め、西尾市立吉良中学校では三州ボーイズに所属した[2]。
豊橋中央高校に進学すると、1年夏からレギュラーの座をつかむ[3]。高校の1学年上に中川拓真がいる。
2021年10月11日に行われたドラフト会議で、中日ドラゴンズから5位指名を受ける。11月18日に契約金3000万円、年俸540万円で契約合意した[4]。背番号は56。
中日時代
2022年は、二軍で56試合に出場し、打率.149、18安打、5打点の成績だった[5]。同年オフには、推定年俸は現状維持の540万円で契約更改した[6]。
選手としての特徴
人物
トランプタワーを作ることが得意であり、仮契約の会見でもその腕を披露した[8]。
詳細情報
背番号
- 56(2022年 - )
脚注
- ^ “中日 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月9日閲覧。
- ^ “<三河昇竜伝 星野真生の軌跡> (中)進学先は…まさか挫折”. 中日新聞Web (2021年12月15日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ “中日5位星野真生「ゴールデングラブ賞は理由ある」立浪監督に弟子入り志願”. 日刊スポーツ (2021年11月18日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ “2022年度 中日ドラゴンズ 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB. 2023年3月13日閲覧。
- ^ “【中日】星野真生、現状維持540万円で更改 1年目はウエスタンで56戦、レベルアップ誓う”. 中日スポーツ (2022年11月8日). 2023年3月13日閲覧。
- ^ “中日5位星野真生「ゴールデングラブ賞は理由ある」立浪監督に弟子入り志願”. 日刊スポーツ (2021年11月18日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ “星野真生選手、仮契約 - 学校長の絶好調ブログ”. 豊橋中央高等学校 (2021年11月19日). 2022年1月10日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 星野真生 - NPB.jp 日本野球機構