日比一昭（ひび かずあき、1953年〈昭和28年〉3月30日[3] - ）は、日本の政治家、建築家。第11代津島市長、元津島市議会議員[2]。株式会社日伸設計事務所設立者・元代表取締役社長[1]。
| 日比 一昭 ひび かずあき | |
|---|---|
| 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1953年3月30日（70歳） |
| 出身校 | 東京理科大学[1] |
| 前職 | 建築士、津島市議会議員 |
| 所属政党 | 無所属 |
津島市長 | |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2014年4月27日[2] - |
津島市議会議員 | |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2003年[1] - 2014年[1] |
| 日比一昭 | |
|---|---|
| 生誕 | 1953年 |
| 国籍 | 日本 |
| 出身校 | 東京理科大学 |
| 職業 | 建築家 |
| 所属 | 株式会社日伸設計事務所 |
人物
一級建築士の資格を有しており、防災・減災対策の一環として、耐震性に優れた災害に強い「津島型住宅モデル」の公募を始めた[4]。
経歴
東京理科大学工学部建築学科を卒業後、日本国有鉄道に入社する[1]。
1990年（平成2年）、株式会社日伸設計事務所を設立し、代表取締役社長に就任する[1]。
2003年（平成15年）、津島市議会議員選挙に出馬し、当選する[1]。
2014年（平成26年）4月27日、津島市長選挙に新人で出馬し、同じく新人の浅井直樹、山口欽秀、藤原大俊を破り、当選する[5]。
2018年（平成30年）4月15日、津島市長選挙に出馬し、元津島市議会副議長の杉山良介を破り、再選する[6]。
2022年（令和4年）4月24日の市長選挙で3選。
関連項目
脚注
出典
- ^ a b c d e f g “木曽三川下流部の8市町村長が大規模水害時の犠牲者ゼロの実現に向け公開ディスカッション 〜第2回木曽三川下流部 広域避難実現プロジェクトの開催〜”. 国土交通省 (2017年5月24日). 2020年6月27日閲覧。
- ^ a b 「市政のひろば」つしま2014.6
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、247頁。
- ^ “日比一昭・愛知県津島市長”. 時事ドットコム 2020年6月27日閲覧。
- ^ “津島市長に日比氏が初当選”. 日本経済新聞. (2020年4月27日) 2020年6月27日閲覧。
- ^ “津島市長選 日比氏再選 市政継続訴え新人降す”. 毎日新聞. (2018年4月16日) 2020年6月27日閲覧。
外部リンク
- 津島市
- 日伸設計事務所