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一般社団法人日本オンラインゲーム協会(にっぽんオンラインゲームきょうかい、英: Japan Online Game Association)は、主にオンラインゲームの開発・運営を行う企業により2007年に設立された業界団体。略称はJOGA。
団体種類 | 一般社団法人 |
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設立 | 2007年 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷一丁目8番3号 TOC第一ビル6階 北緯35度39分37.06秒 東経139度42分20.15秒 / 北緯35.6602944度 東経139.7055972度座標: 北緯35度39分37.06秒 東経139度42分20.15秒 / 北緯35.6602944度 東経139.7055972度 |
法人番号 | 7011005002321 |
起源 | オンラインゲームフォーラム |
主要人物 | 共同代表理事 植田修平、越智政人 |
活動地域 | 日本 |
主眼 | オンラインゲーム産業およびIT産業の振興 |
活動内容 | オンラインゲームに関する調査と研究、セミナー、シンポジウムの実施 他 |
会員数 | 正会員 49 準会員 21 賛助会員 3 特別準会員 3 (2019年5月27日現在) |
ウェブサイト | https://japanonlinegame.org/ |
設立当初は有限責任中間法人、2008年に一般社団法人に変更。 |
概要
経済産業省関東経済産業局によって運営されていたオンラインゲーム研究会とその分科会であるオンラインゲームフォーラム(OGF)を前身とする有限責任中間法人として2007年に設立[1]され、2008年に中間法人法の廃止に伴い一般社団法人となった。
前身となったオンラインゲーム研究会・OGFは2004年から、オンラインゲーム市場統計調査、オンラインゲームガイドラインの策定を行っており、JOGAでもこの活動を引き継いでいる。
2012年8月15日にコンプガチャ問題に発するガチャに関するガイドラインをソーシャルゲーム6社連絡協議会(後のソーシャルゲーム協会)に先んじる形で公開した[2]。
活動内容
- オンラインゲーム復興のための啓発および認知向上活動(調査、支援、相互交流など)
分科会
- 不正アクセス分科会
- 不正アクセス、リアルマネートレード、セキュリティ、カスタマーサポート問題など
- ビジネスアライアンス分科会
- オンラインゲームからの派生ビジネス、異業種ビジネスとのマッチングなど
- マーケティング分科会
- マーケティングの情報共有など
- ガイドライン分科会
- 運用に関するガイドライン策定など
- 各種セミナー
- オンラインゲームに関わる法令、海外市場の動向などの各種セミナー
参加企業
現在の会員については「(Template:日本オンラインゲーム協会)」を参照
脚注
外部リンク
- 一般社団法人日本オンラインゲーム協会