地理
徳島市の中央部に位置し、北は北山町、東は勝占町、南は丈六町・渋野町、西は上八万町と接する。米作を中心とした農業地域。東西に山地が在り、ミカン栽培に利用されている。その間を北に向けて谷が広がる形になり、米作もその平地を利用して行われている。
神光寺前庭に、市文化財(考古資料)の石造板碑阿弥陀三尊立像がある。ため池が多く、谷の億部などに集まり利用されている。中央部を徳島県道209号八多法花線が通り、丈六寺南行きの徳島バスも運行されている。
山岳
河川
小字
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- 中開
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- ハリウ
- 馬場ノ上
- 東浦
- 舟戸川
- 弁財天
- 宮谷
- 向山
- 森谷
- 門口
- 六拾間
歴史
元は徳島市方上の一部で昭和27年より現在の町名となった。米・ミカンが主な農作物で特にミカンは第二次世界大戦後の生産が増大し、生産過剰による価格低下を起こしている。
施設
交通
道路
参考文献
外部リンク
- 徳島市ホームページ