新潟医療福祉大学サッカー部(にいがたいりょうふくしだいがく サッカーぶ)は新潟県新潟市北区にある新潟医療福祉大学のサッカークラブである。
概要・歴史
2005年創部[1]。Jリーグのアルビレックス新潟とは提携関係にあり、アルビレックス新潟が練習場として使用している新潟聖籠スポーツセンターを活動の拠点としている[2]。2014年度から元桐光学園高校監督の佐熊裕和氏を招聘し強化が急速に進んでいる。北信越大学サッカーリーグでは2017年から連覇を継続している[3]。2022年は全日本大学サッカー選手権大会において初の決勝進出を果たした。
セカンドチームである新潟医療福祉大学FCは北信越フットボールリーグに参加しており、2021年の新潟県サッカー選手権大会(兼天皇杯新潟県予選)では、大会5連覇中のトップチームを破り優勝を果たした[1]。
2020年に誕生したサードチームのNUHW FCは新潟県サッカーリーグで活動。
2023年よりフォースチームとして島見FCが発足し、新潟県リーグに参加している。
主な成績
新潟医療福祉大学サッカー部
- 新潟県サッカー選手権大会(兼天皇杯新潟県予選)
- 優勝:7回(2016, 2017, 2018, 2019, 2020, 2022, 2023)
- 北信越大学サッカーリーグ1部
- 優勝:7回(2012, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021, 2022)
- 全日本大学サッカー選手権大会
- 準優勝:1回(2022)
新潟医療福祉大学FC
- 北信越フットボールリーグ2部
- 優勝:1回(2019)
- 新潟県サッカーリーグ1部
- 優勝:3回(2013, 2016, 2018)
- 準優勝:2回(2014, 2015)
- 新潟県サッカー選手権大会(兼天皇杯新潟県予選)
- 優勝:1回(2021)
主な出身選手
詳細は「(Category:新潟医療福祉大学サッカー部の選手)」を参照
脚注
外部リンク
- 公式HP