地理
鳴門市東部に位置する。北は撫養町林崎に接し、西は撫養川に接し、東は里浦町里浦に接する。住宅地及び公共施設として使われる。妙見山の麓に鳴門市林崎小学校・鳴門市第二中学校等がある。字四枚にある鳴門・大塚スポーツパーク(旧称:徳島県鳴門総合運動公園)には、陸上競技場や野球場等のスポーツ施設が設置されている。
河川
小字
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歴史
北部は古くから住宅地を形成しており、中部・南部の字七枚・元地・六枚・四枚・五枚は、かつては殆どが塩田であったが、1969年度(昭和44年度)から始まった立岩土地区画整理事業により、塩田は埋め立てられた。
沿革
江戸期から1889年(明治22年)にかけては板東郡および板野郡の村であった。1664年(寛文4年)より板野郡に属する。1889年(明治22年)に同郡撫養町の大字となった。1947年(昭和22年)3月には鳴南市、同年5月より現在の鳴門市の字名となる。
施設
- 鳴門・大塚スポーツパーク
- 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム(陸上競技場)
- 第二陸上競技場
- アミノバリューホール(体育館)
- オロナミンC球場(野球場)
- 球技場
- ソイジョイ武道館(武道館) など
- 撫養川親水公園
- 鳴門市第二中学校
- 鳴門市林崎小学校
- 大塚製薬工場本社
- テレビ鳴門本社
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通
道路
バス
- 運動公園口
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市(公式サイト)