地理
鳴門市の東部に位置する。北は撫養町大桑島に接し、南から西は撫養町斎田に接し、東は撫養川に接する。住宅地及び商業地として利用される。国道28号・JR鳴門線が走り、鳴門駅がある。駅前東側には歓楽街がある。
河川
歴史
地内の大半は、かつては塩田であった。
沿革
江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の小桑島村であった。寛文4年より板野郡に属する。明治22年に同郡撫養町の大字となった。1947年(昭和22年)3月には鳴南市、同年5月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通
鉄道
現在の鳴門駅は、撫養土地区画整備事業による国道11号路線変更に伴い、1970年(昭和45年)2月に撫養町斎田の鳴門郵便局西横から移転されたものである。
バス
- 鳴門駅前
道路
施設
1974年(昭和49年)4月にジャスコが開業し、ジャスコを中心に店舗が広がり、商店街が形成されていたが、2004年(平成16年)2月にジャスコが閉店した。
- 光徳寺(阿波西国三十三観音霊場15番札所)
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市ホームページ