掛川 寿夫（かけかわ ひさお、1959年 - ）は、日本の薬学者。香川大学工学部教授。広島県三原市出身。徳島文理大学薬学部卒業。同大学院薬学研究科博士後期課程修了。日本材料学会、日本薬学会、日本生化学会に所属。専門は生化学、薬理学。
経歴
1981年、徳島文理大学薬学部を卒業し1987年に同大学院薬学研究科博士後期課程を修了。薬学博士を授与[1]
徳島文理大学薬学部研究員を経て1992年に徳島文理大学助教授に就任。1995年にはニューヨーク州立大学研究員に就任。
1997年に徳島文理大学の研究員に戻り、2000年、香川大学工学部材料創造工学科で助教授に就任。2006年より香川大学工学部教授に就任する。
受賞歴
論文
- 国立情報学研究所収録論文 国立情報学研究所
脚注
- ^ 博士論文は「ヒアルロニダーゼ活性調節作用を指標とする医薬品先導化合物の探索研究 」。