この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2016年7月) |
概要
2015年、第14回『このミステリーがすごい!』大賞に応募した『カササギの計略』が最終候補に残るも受賞は逃す。しかし、隠し玉(編集部推薦)[2]として、加筆修正を加えた後に2016年7月に宝島社文庫より小説家デビューする。出版時の帯では「心温まるホワイトどんでん返し」と紹介されている。同じく同年の隠し玉を受賞した枝松蛍の『』も同時に刊行され、こちらは帯で「戦慄のブラックどんでん返し」と紹介されており、どちらの帯にも「今年の隠し玉は白と黒」というキャッチコピーが付けられている。
作品
単行本
- カササギの計略(2016年7月 宝島社文庫)
- 君の思い出が消えたとしても(2018年7月 宝島社文庫)
- あなたが心置きなく死ぬための簡単なお仕事。(2020年6月 角川文庫)
- 京都烏丸御池の名探偵 僕が謎を解く理由(2021年5月 宝島社文庫)
アンソロジー
『』内が才羽楽の作品
- 10分ミステリー THE BEST(2016年9月 宝島社文庫)『ロケット花火』