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愛知県道392号・静岡県道303号新城引佐線(あいちけんどう392ごう・しずおかけんどう303ごう しんしろいなさせん)は、愛知県新城市から静岡県浜松市北区引佐町に至る一般県道である。
概要
愛知県と静岡県の境を成す弓張山地を越える道路の1つである。起点が新城市街地の東側と西側の2つあり、豊川を渡った先で1本にまとまる。1つ目の峠を越えて旧鳳来町域に入り、次いで2つ目の峠で県境を越えて旧引佐町域に至る。
路線データ
愛知県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道151号(新城東高校前交差点)
- 愛知県道439号能登瀬新城線(平井交差点)
- 旧・国道151号(野田西交差点)
- 国道301号(一鍬田畠中交差点 - 庭野交差点で重複)
- 愛知県道69号豊橋乗本線(一鍬田畠中交差点/舟着小前交差点 - 鳥原交差点で重複)
- 愛知県道443号富岡大海線(新城市日吉地内 - 吉川地内で重複)
- 愛知県道81号豊橋下吉田線(新城市竹ノ輪地内 - 黄柳野地内で重複)
- 愛知県道445号鳳来三ヶ日線(新城市竹ノ輪地内 - 黄柳野地内、県道81号と3路線重複)
- 静岡県道68号浜北三ケ日線(浜松市北区引佐町狩宿地内 - 奥山交差点で重複)
- 静岡県道320号引佐舘山寺線(神宮寺交差点)
- 国道257号(井伊谷交差点)
沿線
陣座峠(静岡県と愛知県との県境)