» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

徳島文化女子短期大学

徳島文化女子短期大学(とくしまぶんかじょしたんきだいがく)は、徳島県徳島市南矢三町1丁目12番地77に本部を置いていた日本私立大学である。1964年に設置。学生募集は1994年度まで[1]1998年6月26日廃校[2][3]

徳島文化女子短期大学
大学設置 1964年
創立 1933年
廃止 [[{{{廃止年}}}]]
学校種別 私立
設置者 学校法人徳島文化服装学院
本部所在地 徳島県徳島市南矢三町1丁目12番地77
学部 家政科
  服飾デザイン専攻
  食物栄養専攻
(テンプレートを表示)

概要

大学全体

教育および研究

  • 1933年創立の徳島和洋裁縫学校における教育が伝授されたことから、服飾教育には力を入れていた様子がうかがえる。ほか、栄養士養成も執り行っていた。

学風および特色

  • 入学選考は書類専攻と面接のみと学科試験のない短大で、願書締切日が4月5日だった時期もあった[4]

沿革

  • 1933年 徳島和洋裁縫学校が創立される。
  • 1964年 徳島文化女子短期大学開学。家政科を置く。
  • 1971年 家政科を食物栄養専攻・服飾デザイン専攻の2つに専攻分離する。
  • 1983年 この頃より休校中となる(年度別学生数を参照。)。なんらかのトラブルを起こしていたことが文献から読み取れる[5]
  • 1989年 募集を再開[6]
  • 1994年 この年を最後に募集終了[1]
  • 1998年 6月26日廃校[2][3]

基礎データ

所在地

  • 徳島県徳島市南矢三町1丁目12番地77

象徴

  • 真ん中に「女大」の文字が縦書きに記されている[7]

教育および研究

組織

学科

  • 家政科
    • 服飾デザイン専攻 30名
    • 食物栄養専攻 50名[8]

専攻科

  • なし

別科

  • なし

取得資格について

資格

  • 栄養士:家政科食物栄養専攻にて設置されていた[7]

教職課程

学生数

学科 専攻名 入学定員 総定員
家政科 服飾デザイン 30 60
食物栄養 40 80
年度別学生数

大学関係者と組織

大学関係者一覧

大学関係者

歴代学長

理事長

  • (安久祐作)

施設

キャンパス

  • 校舎は鉄筋4階建となっていた[7]

卒業後の進路について

就職について

  • 家政科
    • 服飾デザイン専攻:デザイナーとして活躍している人が多いといわれている[7]
    • 食物栄養専攻:栄養士として病院福祉施設学校などに勤務している人が多かった[7]

参考文献

脚注

  1. ^ a b 平成8年度受験用『全国短期大学受験案内』(晶文社)には、「1995年度より募集停止した短期大学」の一つとして挙げられている。ただ、平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』291頁には、「平成5年度から学生募集停止」と表記されている。 『短大蛍雪 1992年9月臨時増刊号』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ)420頁には、1993年度の学生募集に関するお知らせがある。
  2. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』291頁。平成10年度版『全国学校総覧』91頁には「休校中」と表記されている。
  3. ^ a b 標準化ジャーナル 28(10)(416)より。
  4. ^ 『’91/’92 ’92年度入試 受験校決定資料』(JEC日本入試センター 代々木ゼミナール)346頁
  5. ^ 徳島地労委年誌 第13集(昭和55年~昭和57年)より。
  6. ^ 90年度受験用『全国短期大学受験案内』(晶文社)に掲載されていることから。
  7. ^ a b c d e f 日本の私立短期大学』(日本私立短期大学協会発行:1980年)357頁より
  8. ^ 短大蛍雪 1992年9月臨時増刊号』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ)420頁
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 出典:『全国学校総覧
  10. ^ 昭和40年度版35頁。
  11. ^ 昭和41年度版38頁。
  12. ^ 昭和42度版41頁。
  13. ^ 昭和43年度版42頁。
  14. ^ 昭和44年度版45頁。
  15. ^ 昭和45年度版45頁。
  16. ^ 昭和46年度版46頁。
  17. ^ 昭和47年度版46頁。
  18. ^ 昭和48年度版49頁。
  19. ^ 昭和49年度版49頁。
  20. ^ 昭和50年度版51頁。
  21. ^ 昭和51年度版54頁。
  22. ^ 昭和52年度版53頁。
  23. ^ 昭和53年度版53頁。
  24. ^ 昭和54年度版54頁。なぜか「男2、女5」と表記されている。
  25. ^ 昭和55年度版54頁。
  26. ^ 昭和56年度版56頁。
  27. ^ 昭和57年度版56頁。
  28. ^ 昭和58年度版59頁。
  29. ^ 昭和59年度版60頁。
  30. ^ 昭和60年度版61頁。
  31. ^ 昭和61年度版69頁。
  32. ^ 昭和62年度版70頁。
  33. ^ 昭和63年度版72頁。
  34. ^ 昭和64年度版75頁。
  35. ^ 90年度版77頁。
  36. ^ 91年度版78頁。そこには、「食物栄養科6・被服デザイン科2」と表記されており、しかも後者には新設されたことを意味する「★」印が施されている。
  37. ^ 92年度版81頁。そこには、「家政科3・被服デザイン科「-」(在籍なしか?)」と表記されている。
  38. ^ 93年度版83頁。
  39. ^ 94年度版85頁。
  40. ^ 95年度版87頁。
  41. ^ 96年度版88頁。
  42. ^ 97年度版89頁。
  43. ^ 98年度版91頁。

関連項目

ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。