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経歴
海星高等学校では3年春、夏とエースとして甲子園に出場。本格派左腕投手として注目されるが、春は真木将樹擁する東筑紫学園に、夏は平井正史がエースの宇和島東に初戦で敗れる。東都の立正大学へ進学、入学時は西口文也が4年生エースだったが、春からリーグ戦に登板。秋から2部降格も最優秀選手、最優秀投手となる活躍で西口との両輪で翌春の1部復帰を決める。東都大学1部リーグ通算53試合登板、15勝27敗、防御率3.41、262奪三振。2部リーグ通算7試合、6勝0敗、防御率1.45。
日本通運へ進み、1年目のスポニチ大会で優勝に貢献[1]。2年目は都市対抗野球で先発好投するも交代後に敗戦。1999年のドラフト会議で福岡ダイエーホークスに2位の逆指名で入団。
しかし一軍では1試合の登板に終わり、2002年に引退。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | ダイエー | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 10 | 1.0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 54.00 | 6.00 |
通算:1年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 10 | 1.0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 54.00 | 6.00 |
記録
- 初登板:2001年5月19日、対オリックス・ブルーウェーブ8回戦(福岡ドーム)、8回表に3番手で救援登板、1回6失点
背番号
- 25 (2000年 - 2002年)
関連項目
脚注
- ^ 2000プロ野球プレイヤーズ名鑑 スポーツニッポン新聞社