地理
歴史
地名の由来
当地に所在した広見池に由来する[1]。広見池は縦約310メートル、横約90メートル、面積2万5987坪に及ぶ用水池で、13町5反7畝の水田を潤したという[1]。池は埋め立てられ、1928年(昭和3年)に学校の敷地として使用されることとなった[1]。
沿革
世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 5]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立御器所小学校 | 名古屋市立桜山中学校 | (尾張学区) |
施設
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
- 名古屋市立向陽高等学校
- 願正寺
- 広池なかよし児童遊園地
広池なかよし児童遊園地
その他
日本郵便
脚注
WEB
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “昭和区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
書籍
- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 362.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 799.
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、広池町に関するカテゴリがあります。