広島工業短期大学(ひろしまこうぎょうたんきだいがく、英語: Hiroshima Technical College[2])は、広島県佐伯郡五日市町大字三宅725[1]に本部を置いていた日本の私立大学である。1961年に設置され、1965年に廃止された。学生募集は1962年度まで。翌年度より広島工業大学の設置により短期大学は学生募集を停止し、1965年3月31日 正式廃止[3]。
概要
大学全体
- 学校法人鶴学園により1961年、広島県佐伯郡五日市町(現広島市佐伯区)内に設置された日本の私立短期大学。当初は電子工学科のみの単科短大だったが、新設された翌年に電気科を新設。初めての卒業生がでた同年に大学へ改組されたため、僅か3年で廃止。
教育および研究
- 学科の欄を参照。
沿革
基礎データ
所在地
- 広島県佐伯郡五日市町大字三宅725
年度別学生数
通学課程
教育および研究
組織
学科
- 電子工学科
- 電気科
専攻科
- なし
別科
- なし
大学関係者と組織
大学関係者
- 鶴襄:本短大の学長に就任。
大学関係者組織
- 広島工業短期大学の同窓会は広島工業大学同窓会を参照。
対外関係
系列校
- 附属学校の欄を参照。
附属学校
- かつて、広島工業短期大学附属中学校・広島工業短期大学附属工業高等学校を擁していた。
参考文献
- 『全国学校総覧』
- 『短期大学一覧』
- 『全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
脚注
関連項目
関連サイト
- 沿革|広島工大について