来歴
高校卒業後、音楽活動をしながら職を転々とし[2]、ホテルマン、飲料水メーカーのルートセールス、タクシー運転手、不動産会社、消費者金融会社などを10以上の職業を経験[1][2]。2007年に「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が第50回群像新人文学賞の優秀作に選ばれ[1][2]、作家デビュー[3]。2010年、「うちに帰ろう」で第143回芥川賞候補[1][2]。2012年、「まちなか」で第146回芥川賞候補[1]。
著書
雑誌掲載
- だだだな町、ぐぐぐなおれ(『群像』2007年6月号)
- ろくでもない残像(『群像』2008年4月号)
- 塗っていこうぜ(『すばる』2010年6月号)
- きんぴら(『群像』2010年11月号)
- まちなか(『文學界』2011年8月号)
- 年上の女の子(『文學界』2014年4月号)
ウェブ連載
- 中日新聞ほっとWeb「広小路尚祈の名古屋16話」(2015年3月25日 - 2017年3月1日 (毎月第4水曜日更新))
- 中日新聞ほっとWeb「広小路尚祈の自転車さんぽ道」(2017年3月22日 - (毎月第4水曜日更新))