概要 最上川に架かる橋で、国道113号が通る。南陽市の梨郷地区と川西町の西大塚地区を結んでいる。橋名は一般の公募で決定し、"幸せが来るように"という願いが込められている[2]。
沿革 - 1887年(明治20年) - 初代の橋が架けられる。木橋で長さは約160m、幅6.36mであった。総工費3600円のうち県の助成金が2000円、地元負担金が1600円であった。(通行料)を設け、大人2銭、子供1銭であったが、村民や商人から引き下げ要望書が出され、開通2年目から半額となった[2]。
- 1934年(昭和9年) - 2代目の橋が完成。鉄筋コンクリートの橋に架け替えられる。
- 1971年(昭和46年)11月 - 3代目の橋が完成。
周辺脚注 - ^ “幸来橋”. 三協コンサルタント株式会社. 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b c d “やまがた橋物語-最上川第5部【幸来橋(南陽、川西)】|山形新聞”. 山形新聞. 2017年9月19日閲覧。
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