幡野広志

幡野 広志（はたの ひろし、1983年3月1日 - ）は、日本の男性写真家、ライター。

経歴

2004年、日本写真芸術専門学校を中退。2010年、写真家高崎勉に師事し、2011年に独立した。2012年に狩猟免許を取得^[1]。Nikon Juna21受賞、エプソンフォトグランプリ入賞^[2]。

私生活

2011年に結婚し、2016年に息子が誕生した。2017年、多発性骨髄腫を発病し、余命3年を宣告される^[1]。その直後に「昭和的な価値観」を持つ母親と絶縁した^[2]。

著作

• 『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』PHP研究所 2018
• 『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』ポプラ社 2019
• 『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。』幻冬舎 2020

脚注

1. ^ ^{a b} 幡野広志. “幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。”. cakes（ケイクス）. 2021年4月28日閲覧。
2. ^ ^{a b} “（5ページ目）幡野広志 がんで余命３年を宣告され、母との関係を絶った｜健康｜婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2021年4月28日閲覧。

外部リンク

• 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 - cakes
• 幡野広志 (hatanohiroshi) - note
• 幡野 広志 (@hatanohiroshi) - Twitter