この項目は(画像改訂依頼)に出されており、駅舎画像を建て替え後の待合所の画像とするよう画像改訂が求められています。(2022年3月) |
歴史
駅構造
宇部新川方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅((停留所))。かつては駅舎(宇部新川寄り)と大型の待合所(新山口寄り)を設けていたが、ともに解体された。なお、2022年時点ではホーム上に小型の待合所があるのみとなっている。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[5]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 129 |
2000 | 127 |
2001 | 137 |
2002 | 125 |
2003 | 121 |
2004 | 107 |
2005 | 112 |
2006 | 111 |
2007 | 122 |
2008 | 115 |
2009 | 119 |
2010 | 123 |
2011 | 137 |
2012 | 128 |
2013 | 121 |
2014 | 120 |
2015 | 128 |
2016 | 132 |
2017 | 130 |
2018 | 128 |
2019 | 126 |
2020 | 78 |
駅周辺
海岸に近く、ホームから海が見える。山口宇部空港の滑走路が至近にあるため、飛行機の離着陸時には騒音が大きい。かつては沖合に鍋島があったが、同空港の拡張工事に伴い消滅した。
その他
隣の駅
脚注
- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 49号 福山駅・宇部新川駅・忠海駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月28日、25頁。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、290頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ a b c d 曽根悟(監修)「山口線・美祢線・宇部線・小野田線・岩徳線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第7号、朝日新聞出版、2009年8月23日、23頁。
- ^ 「通報 ●長門長沢駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
- ^ 山口県統計年鑑 - 山口県
- ^ “常盤駅(宇部市) - 山口 - 地域 - 朝日新聞デジタル”. 朝日新聞 DIGTAL. 朝日新聞社 (2015年9月6日). 2022年7月7日閲覧。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 常盤駅 (曖昧さ回避)(同名の駅一覧)
外部リンク
- 常盤駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道