岩槻インターチェンジ(いわつきインターチェンジ)は、埼玉県さいたま市岩槻区大字加倉にある、東北自動車道のインターチェンジ。
概要
さいたま市岩槻区および、見沼区、大宮区、春日部市、千葉県野田市への最寄りインターチェンジである。 2008年3月31日12時より、出口料金所の一般(非ETC)対応ブースの一部ブースに無人の(料金自動徴収機)を設置し、これまで係員が徴収していた料金精算を自動化する試験運用を実施した。その後2009年10月1日より、出口料金所の一般ブースは、全て機械による料金自動徴収に移行した。
歴史
※浦和IC方面延伸以前は、混雑緩和のため、本線を延長する形で国道122号と直接接続する暫定出口ランプ(料金は仮設の本線料金所で支払い)が設置されていた[1]。同IC上り出口1.5キロメートル (km) 手前に分岐看板が設置されているのは、その名残である。なお浦和ICでも、川口JCT方面に延伸するまでの間、同様の措置が取られていた。
道路
料金所
- ブース数:16
入口
- ブース数:6
- ETC専用:2
- ETC/一般:2
- 一般:2
出口
- ブース数:10
- ETC専用:2
- ETC/一般:2
- 一般:6
インターチェンジ内の関連施設
周辺
隣
脚注
- ^ 地図・空中写真閲覧サービス - 国土地理院1974/12/26
参考文献
- 料金精算機の設置箇所と支払い方法
関連項目
外部リンク
- 東日本高速道路株式会社
- e-NEXCOドライブプラザ 高速料金検索