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山村 明義(やまむら あきよし、1960年(昭和35年)[1] - )は、日本の作家、ジャーナリスト[1]。一般社団法人日本人らしさ・地域らしさ研究所理事長[2]。
人物
熊本県荒尾市生まれ[1]。熊本県立済々黌高等学校、早稲田大学を卒業[1]。金融業界誌などの出版社勤務を経て1990年(平成2年)に独立し[2]、以降作家・ジャーナリストとして活動[1]。
1990年代半ばから『文藝春秋』、『諸君!』などの執筆者として名を連ねる。その後、『SAPIO』などで、中国・北朝鮮問題を執筆。2009年からは神道をテーマにした記事も執筆している。
著書
単著
- 『創価学会・公明党の政権乗っ取りの野望』((日新報道)[4]、1993(平成5)年10月)
- 『日本新党の末路―イメージ政党崩壊に日本国民が学ぶものとは』((サンドケー出版局)、1994(平成6)年5月)
- 『黙して語らず―官僚の自殺と腐敗はなぜ生まれるのか』(光文社、1998(平成10)年8月、(ISBN 4334971865)/(ISBN 978-4334971861))
- 『外務省―対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』(光文社、2002(平成14)年11月、(ISBN 4334973736)/ (ISBN 978-4334973735))
- 『神道と日本人 ―魂とこころの源を探して―』(新潮社、2010(平成22)年9月、(ISBN 4103310413)/(ISBN 978-4103310419))
- 『民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 ―「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!』(青林堂、2013(平成25)年6月、(ISBN 4792604702)/(ISBN 978-4792604707))選書版
- 『本当はすごい神道』(宝島社新書、2015(平成25)年7月、(ISBN 4800210747)/(ISBN 978-4800210746))
- 『GHQの日本洗脳-70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!』(光文社、2014(平成26年)7月)
- 『GHQが洗脳できなかった日本人の「心」-アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本』(ベストセラーズ、2016(平成28年)3月)選書版
- 『劣化左翼と共産党 SEALDsに教えたい戦前戦後史』(青林堂、2016(平成28)年3月 (ISBN 978-4792605438))
- 『日本をダメにするリベラルの正体』(ビジネス社、2017(平成29年)3月)選書版
- 『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか』(ベストセラーズ<ベスト新書>、2018(平成30年)1月)
- 『勝つための情報学 バーチャルからリアルへ』(扶桑社新書、2019(平成31年)1月)
- 『財務省人事が日本を決める』(徳間書店、2019年2月)
ムック
- 『遺伝子商売―はじめて明かされる研究者の本音』(宝島社<別冊宝島Real>、2001(平成13)年2月、(ISBN 4796620958)/(ISBN 978-4796620956))