伝記の記載を年譜形式のみとすることは(推奨されていません)。 |
寺島 泰三（てらしま たいぞう、1933年（昭和8年）3月 - ）は、日本の陸上自衛官。日本郷友連盟会長、英霊にこたえる会会長。第21代陸上幕僚長、第18代(統合幕僚会議議長)。福島県出身。東北大学法学部卒業。
略歴
- 1956年（昭和31年）4月：陸上自衛隊入隊
- 1957年（昭和32年）4月：陸上自衛隊幹部候補生学校（第17期）卒業、3等陸尉任官、第6普通科連隊に配属。通信幹部など7年間を過ごす。
- 1968年（昭和43年）1月：3等陸佐
- 1971年（昭和46年）7月：2等陸佐
- 1976年（昭和51年）7月1日：1等陸佐昇任[1]
- 1977年（昭和52年）8月1日：陸上自衛隊富士学校普通科部教育課長
- 1978年（昭和53年）12月1日：第17普通科連隊長兼山口駐とん地司令
- 1980年（昭和55年）3月17日：陸上幕僚監部装備部管理・輸送課長
- 1981年（昭和56年）
- 1983年（昭和58年）3月16日：陸上幕僚監部装備部副部長
- 1984年（昭和59年）3月16日：陸上幕僚監部装備部長
- 1985年（昭和60年）
- 1986年（昭和61年）3月17日：(陸上幕僚副長)
- 1987年（昭和62年）
- 3月16日：第21代 (東部方面総監)に就任
- 12月11日：第21代 陸上幕僚長に就任
- 1990年（平成2年）3月16日：第18代 統合幕僚会議議長に就任
- 1991年（平成3年）7月1日：退官
- 2004年（平成16年）11月3日：瑞宝重光章受章[2]
栄典
- 瑞宝重光章 - 2004年（平成16年）11月3日
脚注
参考文献
- 防衛年鑑1990（防衛年鑑刊行会）
|
|
|