富士常葉大学(ふじとこはだいがく、英語: Fuji Tokoha University)は、静岡県富士市大渕325に本部を置いていた日本の私立大学である。2000年に設置され、2018年に廃止された。
概観
大学全体
教育および研究
地元富士地域の街作りに参加するなど積極的な交流を図っている。日本で唯一「(環境防災学)」を学べる、環境防災学部を設置していたが、2010年社会環境学部へと再編された。
沿革
基礎データ
所在地
教育および研究
組織
学部
- 総合経営学部
- 総合経営学科
- 環境・コミュニティコース
- 経営・マーケティングコース
- 会計・経営情報コース
- 観光ビジネスコース
- スポーツマネジメントコース
- 総合経営学科
- (社会環境学部)
- 地球にやさしいくらしを考えるコース
- 人と自然の共生を考えるコース
- 人と社会の安全を守るコース
- (保育学部) 2004年11月に設置が認可された。その際、留意事項として、常葉学園大学教育学部初等教育課程、生涯学習学科昼間主コース、心理教育学科の入学定員超過を是正すること、浜松大学経営情報学部情報ネットワーク学科の入学定員比が0.7倍未満であることから、今後の定員充足のありかたについて検討することとされた[4]。
- 保育学科
大学院
- 環境防災研究科
- 環境防災専攻
附属機関
- 付属図書館
- 風土工学研究所
- 環境防災研究所
- 地域研究所
- ビオガーデン
- ホタル観察小屋
施設
キャンパス
富士キャンパス
大学関係者
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歴代学長
- 初代:徳山明(2000年 - 2005年)