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宝塚歌劇団53期生

宝塚歌劇団53期生(たからづかかげきだん53きせい)とは、1965年(昭和40年)に宝塚音楽学校に入学し、1967年(昭和42年)に卒業。同年、宝塚歌劇団に入団し、『世界はひとつ』で初舞台を踏んだ54人を指す。

主な生徒

  • 小松美保 - 元月組トップ娘役
  • 室町あかね -元花組スター、退団後は振付師
  • 藍えりな(のちに(藍エリナ)に改名) - 元専科スター、退団後は振付師
  • 明日香みやこ(のちに明日香都へ改名)- 元花組スター、のちに専科へ所属
  • 清月輝 - 元花組両役スター、池田銀行初代イメージガール[1]、在団のまま航空禍の犠牲となった
  • 弓千晶 - 退団後、本名の前野曜子に改名のうえ歌手に転じ(リッキー&960ポンド)・(初代ボーカル)で一世を風靡
  • (美濃ゆたか) - 元専科スター初風緑の叔母

一覧

芸名 読み仮名 誕生日 出身地 出身校 芸名の由来 愛称 役柄 退団年 備考
(藍えりな) あい えりな 8月21日[2] 兵庫県伊丹市[2] 園田学園 家族で考案 ヨシコちゃん[2] 娘役 1987年 宝塚歌劇団振付家・藍エリナ
(明空瑠美) あけぞら るみ 8月2日 大阪府 梅花学園 本名 ルミコ 1970年
(亜沙かおり) あさ かおり 2月21日 神奈川県 フェリス女学院 自分で考案 モロ
トコちゃん
1971年 現姓名・山之内敏子。
夫の山之内光雄と喫茶店経営・トラック運転手などを経て荏原交通株式会社タクシー乗務員。
2016年3月21日、日本テレビ系『しゃべくり007×1分間の深イイ話『女が憧れる女性』合体SP!』に出演。
(麻樹こずえ) あさぎ こずえ 1月21日 兵庫県神戸市生田区 親和学園 家族で考案 コズエちゃん
おサルちゃん
1976年
(浅桐万紀子) あさぎり まきこ 11月23日 東京都 大東学園 母が命名 チーちゃん
チヅコちゃん
1968年
(芦原みか) あしわら みか 6月6日 熊本県 尚絅学園 家族で考案 リョウコ 1972年
明日香みやこ あすか みやこ 2月27日 兵庫県神戸市 芦屋女子学園 万葉集 マイティ[3]
バッシャン
男役 1987年 改名後・明日香都(あすか みやこ)[4]
父は声楽家・(小橋潔)
歌手
(梓千代子) あずさ ちよこ 8月26日 愛知県 愛知淑徳学園 好きな字を集める ナカちゃん
メダカ
1971年 娘はあゆら華央
(幾代ひかる) いくよ ひかる 6月27日 東京都 本名 オジャガ 1974年
(斎美緒) いつき みお 7月13日 東京都 川村学園 姉が命名 キータン 1973年
(伊吹弥生) いぶき やよい 2月11日 大阪府 樟蔭高等学校 伊吹山 ワカちゃん 1973年 改名後・伊吹のぼる(いぶき のぼる)
(浦路夏子) うらじ なつこ 7月6日[5] 東京都[5] 鶴見女子学園 母と考案 クニちゃん[5]
クニコ[5]
1977年 日本舞踊・花柳恵妙[6]
コープこうべジャズダンス講師
(麗美花) うらら みか 5月27日 大阪府泉大津市 四天王寺学園中学校 好きな字を集める ミッコちゃん
トマトちゃん
1976年
(鳳三千代) おおとり みちよ 4月29日 鹿児島県 甲陵中学校 尊師が命名 オキリ 1969年 姉は(潮洋子)
妹は(渚かほる)
(織江みち) おりえ みち 1月18日 大阪府 信愛女学院 本名 バタちゃん 1969年
清月輝 きよづき てる 9月23日 和歌山県 和歌山県立星林高等学校 尊師が命名 シショウ
チョウコ
両役 1970年 在団中に航空機墜落事故で死去[7][8]
(湖上えりか) こじょう えりか 1月3日 東京都 千代田学園 家族で考案 オマメちゃん 1971年
小松美保 こまつ みほ 5月18日[2] 東京都[2] 川村学園 尾上松禄が命名 ケイコちゃん[2] 娘役 1980年 日本舞踊・藤間藤美衛[6]
(桜圭子) さくら けいこ 3月14日 山口県 山口中央高等学校 桜内義雄が命名 1974年
(幸ひとみ) さち ひとみ 3月23日 東京都 山崎学園富士見高等学校 家族で考案 カーコ 1969年
(皐月純) さつき じゅん 5月12日 神奈川県 成美学園 生月(5月)に因む クマ 1974年
(信貴みさお) しぎ みさお 2月25日 大阪府 大谷学園 家族で考案 エンジ
ボーヤ
1969年
(白樺いずみ) しらかば いずみ 7月7日 兵庫県 芦屋女子高等学校 家族で考案 アヤコさん 1970年
(真珠みはる) しんじゅ みはる 7月27日 大阪府 豊中第一中学校 家族で考案 ウーちゃん 1973年
(園生ゆかり) そのお ゆかり 7月5日 大阪府 梅花学園 自分で考案 ユキちゃん 1968年
(高嶺みき) たかね みき 2月15日 愛媛県 東雲学園 父が命名 アコちゃん 1970年
(環木めぐみ) たまき めぐみ 11月22日 大阪府 夕陽ヶ丘中学校 本名 メグミ 1969年 改名後・月美也りさ(つきみや りさ)
(千木たかし) ちぎ たかし 11月21日 兵庫県神戸市 星陵高等学校 宮の千木のように
高く立派に
ミユキ 1977年
(千歳ひろみ) ちとせ ひろみ 7月28日 大阪府 学習院 ハッコちゃん 1970年 改名後・上園万里(かみぞの まり)
(千花さち代) ちばな さちよ 10月4日 埼玉県和光市 東邦高等学校 自分で考案 サチヨちゃん 1978年
(円木理) つぶらぎ まこと 1月20日 神奈川県 鶴見女子高等学校 自分で考案 ハンちゃん 1973年
(那須美景) なす みかげ 10月26日 東京都 精華学園 那須高原に因む ショピン 1971年
(七津あけみ) なつ あけみ 5月16日 兵庫県 精道中学校 家族で考案 クミ 1973年
(夏城樹) なつしろ みき 8月6日 兵庫県 伊丹市立高等学校 自分で考案 ラビちゃん 1973年
(那ノ宮かほる) なのみや かおる 9月17日 福岡県 雙葉女学園 家族で考案 キョウコちゃん 1968年
(花野瀬かすみ) はなのせ かすみ 9月6日 兵庫県 武庫川学院 知人が命名 トヨコちゃん 1975年
(濱千尋) はま ちひろ 12月16日 兵庫県 芦屋女子学園 白井鐵造が命名 ヤエコ
メトロ
1972年
(万鯉たつ美) まり たつみ 2月6日 東京都 順心女子学園 家族で考案 トット
スギ
1973年
(マリアン・サヴェール) まりあん さべーる 7月29日 神奈川県 桜美林学園 知人が命名 マリー 1968年
(曼珠はるか) まんじゅ はるか 2月16日 東京都 山脇学園 知人が命名 カナちゃん 1970年
(三井魔乎) みつい まこ 8月18日 東京都中野区 中野区立第六中学校 姓名判断 マコちゃん 1979年 姪は花野じゅりあ
(美濃ゆたか) みのう ゆたか 8月31日 東京都 実践女子学園 家族で考案 ガイチ 1973年 姪は初風緑
(三原志麻) みはら しま 9月9日 台湾 神戸成徳学園高等学校 モンサマ 1976年 改名後・三原淳(みはら じゅん)
(雅さち) みやび さち 3月28日 大阪府 桜塚高等学校 本名 お姉ちゃん 1973年
(三代まさる) みよ まさる 1月3日[5] 広島県[5] 比治山女子学園 尊師が命名 アトム[5]
シホコ[5]
1977年
室町あかね むろまち あかね 10月8日[9] 東京都[9] 山脇学園 知人が命名 ミーコ[9]
コーザイさん[3]
1979年 俳優
振付師
(藻刈乙江) もかり おとえ 6月10日 大阪府 池田中学校 恩師が命名 ヨウちゃん 1974年
(桃千景) もも ちかげ 2月20日 東京都 宝仙学園 家族で考案 マミ 1974年
(八郷幸) やざと さち 大阪府 相愛高等学校 家族で考案 セッちゃん 1968年
(八十なつみ) やそ なつみ 10月4日 東京都 国立音楽大学附属高等学校 自分で考案 シゲコ
オモコちゃん
1969年
(八千代まり) やちよ まり 7月24日 兵庫県 相愛高等学校 家族で考案 マリちゃん
ポッポ
1971年
(由槻かおる) ゆつき かおる 7月6日 静岡県 静岡常葉高等学校 父が考案 フジエ 1968年
弓千晶 ゆみ ちあき 1月25日 東京都 川村学園 家族で考案 ヨーチン 1968年 歌手・前野曜子
(若竹なほみ) わかたけ なおみ 7月14日 東京都 東京学芸大学附属中学校 家族で考案 ノロちゃん 1972年

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 100年史(人物) 2014, p. 78.
  2. ^ a b c d e f 「舞台を色どる人々」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、236頁。 
  3. ^ a b 「エンサイクロペディア・タカラジカ」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、208頁。 
  4. ^ 70年史(別冊) 1984, p. 76.
  5. ^ a b c d e f g h 「舞台を色どる人々」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、243頁。 
  6. ^ a b 「エンサイクロペディア・タカラジカ」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、219頁。 
  7. ^ 100年史(人物) 2014, p. 76.
  8. ^ 橋本雅夫『素晴らしい宝塚歌劇―夢とロマンの85年―』阪急電鉄コミュニケーション事業部、1999年9月10日、227頁。ISBN (4-89485-013-3)。 
  9. ^ a b c 「舞台を色どる人々」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、233頁。 

参考文献

  • 編集兼発行人:橋本雅夫『宝塚歌劇の70年(別冊)―年譜・最近の10年―』宝塚歌劇団、1984年5月18日。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14601-0)。 
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