概要
会場は『NASA』、『JAXA・日本の宇宙開発』、『未来の宇宙開発』、『火星探査』の4つのエリアに分かれ、国内で初公開となる様々な歴史的な資料が展示された[2]。会場の一角には実物大のスペースシャトルオービタの前頭部の模型が展示され、内部を見学できるようになっていた。他にも宇宙開発で使用されたロケットや2000年1月23日に、海底3,000mから引き上げられたH-IIロケット8号機のLE-7ロケットエンジンや軌道エレベーターの模型やCubeSatやきぼうの実物大模型等も展示された。
脚注
関連項目
- 宇宙科学博覧会
- 大スペースシャトル展
- ぎふ中部未来博 - ディスカバリー号の実寸大モデルが宇宙館として展示された。
- スペースワールド
- スペースシャトル・ガーデン
外部リンク
- 公式サイト: 宇宙博2014