「好きになってしまいそうだよ」（すきになってしまいそうだよ）は、2019年6月26日にユニバーサルミュージックから発売された田原俊彦の70作目のシングル。
| 「好きになってしまいそうだよ」 | ||||
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| 田原俊彦 の シングル | ||||
| 初出アルバム『オリジナル・シングル・コレクション 1980-2021』 | ||||
| B面 |
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| リリース | ||||
| 規格 |
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| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
| 作詞・作曲 | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| 田原俊彦 シングル 年表 | ||||
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制作
表題曲の作詞と作曲は、1989年に発表した「ごめんよ 涙」などの楽曲を手がけた作詞家の松井五郎と、作曲家の都志見隆が担当した[2][3]。田原は「僕の平成の幕開けを飾ってくれた2人が、平成最後の年に『一緒にやろう』と言ってくれた」と語っている[2]。
音楽性
好きになってしまいそうだよ
田原は「ミディアムテンポのすばらしい曲。去年のクリスマスに初めて聴いて、グッときた。手応えを感じています」と語っている[2]。
Kissしちゃおう
表題曲同様、松井と都志見が手がけた楽曲で、デビュー当時を想起させる明るいナンバーとなっている[4]。
リリース
2019年4月21日にユニバーサルミュージックから、デジタル・ダウンロードとして表題曲のみ先行配信され、2019年6月26日に初回盤（CD+DVD）[5]と、通常盤（CD）[6]の2形態で発売された。各形態ごとにはカップリング曲が異なっている。
初回盤のDVDには、表題曲である「好きになってしまいそうだよ」のミュージック・ビデオをはじめ、メイキング映像やインタビューが収録されている。
収録曲
初回盤
| 全作詞: 松井五郎、全作曲: 都志見隆、全編曲: 大野裕一。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「好きになってしまいそうだよ」 | |
| 2. | 「Kissしちゃおう」 | |
| 3. | 「好きになってしまいそうだよ」(INST) | |
| 4. | 「Kissしちゃおう」(INST) | |
合計時間: | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「好きになってしまいそうだよ」(Music Video) | |
| 2. | 「Interview & Making of "好きになってしまいそうだよ"」 | |
合計時間: | ||
通常盤
脚注
- ^ “好きになってしまいそうだよ｜田原俊彦”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年1月13日閲覧。
- ^ a b c “田原俊彦「継続したから今がある」／インタビュー１”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2019年2月17日) 2022年1月13日閲覧。
- ^ “デビュー40周年迎えた田原俊彦、75枚目のシングル明日発売”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年6月25日) 2022年1月13日閲覧。
- ^ “＜大ヒット盤＞ 田原俊彦『好きになってしまいそうだよ』 感謝と決意を綴ったスロー・バラードは必聴もの”. 47NEWS (株式会社全国新聞ネット). (2019年9月4日) 2022年1月13日閲覧。
- ^ “田原俊彦 / 好きになってしまいそうだよ［CD+DVD］［限定］”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “田原俊彦 / 好きになってしまいそうだよ”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2022年1月12日閲覧。
- ^ a b “好きになってしまいそうだよ ［CD+DVD］＜初回限定盤＞”. タワーレコード. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “好きになってしまいそうだよ＜通常盤＞”. タワーレコード. 2022年1月13日閲覧。
外部リンク
- UNIVERSAL MUSIC JAPANによる紹介ページ
- 初回盤
- 通常盤