奥谷 信彦(おくたに のぶひこ、1979年5月21日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。奈良県大和郡山市出身。ポジションはウイングスパイカー。
来歴
友人に誘われて、片桐小学6年(片桐VBC)よりバレーボールを始める。
郡山南中学校から大商大高校、大阪商業大学を経て、大学卒業後の2002年にNECブルーロケッツへ入団した。大学時代はミドルブロッカーだったが[1][2]、NEC入団後にレフトにポジションを転向した。
2003年アジア太平洋カップにおいて、日本代表としてプレーした。
2009年5月、NECの無期限休部に伴い、現役引退した。
所属チーム
- 大商大高校
- 大阪商業大学
- NECブルーロケッツ(2002-2009年)
脚注
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2012年11月2日アーカイブ分)