歴史
1969年(昭和44年)4月1日に知多郡上野町・横須賀町が合併して発足した東海市は大池周辺の整備を行い、1973年(昭和49年)に大池公園の整備が完了した[2]。東海市のほぼ中央に位置しており、太田大池を囲む自然林の中を巡る散策路に加えて、300本のウメ、1,100本のサクラに、4,000株を越えるハナショウブなどが植えられて、市民の憩いの場となっている。複数の広場やスポーツ施設が置かれ、東海市立中央図書館や東海市営温水プール、東海市役所も公園に隣接する。8月には東海まつり花火大会が行なわれ多くの人で賑わう。
施設
公園内の施設
動物舎
「梅林の丘」
「花しょうぶ園」
隣接する施設
- 東海市役所
- 東海市立中央図書館
- 東海市営温水プール
- 東海市農業センター
大池公園と東海市役所
東海市営温水プール
交通アクセス
脚注
外部リンク
- 東海市公式サイト
- 東海市施設管理協会 HANA*SAKU - 大池公園